井本さんのステージは、SNSを介しての拝見しかないのですが、

あの小さな体のどこから、これだけの声量と熱量が出てくるのか、初見のときにビックリしました。

練習で100%を出せないと、試合でもその力を発揮できない、という一般論から考えると、日頃からの地道な努力と習慣を、コツコツと積み上げてこられた成果が、あのステージだったんだな、と感じます。

一歩ずつ、プロフェッショナルな歌い手としての活動を積み重ねている、井本うたさんに、これからも注目しています。

歌詞にもメロディにも、こだわり練り込んだオリジナルソングで、これからもたくさんの感動と歌を、届け続けてください！

楽しみにしていますっっ！！！

どの試合も決勝戦。

落としていい試合なんて、ひとつもない。

というのは、勝負の世界でよく言われる話ですが、決勝にあがった皆さんには、それぞれに期する想いがあると思います。

勝負って、あくまでもお互いが同じルールのもと、リスペクトできていることを前提とした競争相手と、ともに高めあうこと、だと、私は勝手に解釈しています。

井本うたさんも、決勝メンバーのひとりとして、この場に立たれているわけですが、

この場で競いあっている様子や、その後の関係性を見ると、そこだけで終わりじゃなくて、そのあとはお互いに支援しあったり、つながりの輪が広がっているのを見ると、すごくいい場になってるなと感じます。

井本さん個人の応援をしながら、同時に参加されている皆さんへも、少なからず想いがのってしまう、というと、応援メッセージにはならないかもしれませんが、

参加された皆さんが、今までの自分の限界をこえて競いあいながら、

その先に立っているのが、井本うたさんであり、

参加された皆さんが、リスペクトしてくれているような、そんな結果になるといいなと思います。

井本さん、参加者の皆さん、

みなさんがんばってくださいね！

歌声そのものだけでなく、最後まで前にむかう姿勢や、その言動に感動して、いつのまにかその場にいるみんなが、仲間になっていく…

そんな心ふるえる空間を、対面じゃなくてもこれだけ作れる皆さんは、本当にすごい素質をお持ちだなぁと感じます。

井本うたさん。

あふれる才能の皆さんの中で、うたさんにひときわ輝いてると感じるのは、「高音のあたり方」です。

配信時の何気ないハミングに、ビックリするほど感じるんですよ。

「うわこれそのまま録音したらいいのに」

って。

声を文章で表現するのは難しいですが、

澄んだ音が、頭の上から入ってくるような、心地良い感覚を受けるんですよね。

もちろん一個人の感想でしかないですが、

ぜひ、この期間中に、聞いてみてください、彼女の声を。

感じてみてください、彼女の表現を。

そのとき受け取るのは、

きっと、清涼感のような心地よさ、だと思います。

感情であり、表現であり、祈りである、「うた」を、お名前にもつ、

井本 うた さん。

たくさんの素晴らしい出演者さん達が、それぞれの表現をして、

勝ち残っていった方だけでなく、全員がそれぞれに活動していくことが、音楽活動のすそ野を広げていくのだと思いますが、

その中で、井本うたさんを、ご注目いただければ、幸いです。

名は体を表す。

ぜひ、審査員の方々だけでなく、たくさんの方々にも、五感で感じていただければ、何かしらの感情を残してくれる存在だと思います。

今回のArtists League、たくさんの感動をいただき、ありがとうございました。

引き続き今後とも、楽しい企画がありますように！

アーティスト 井本うた さん。

Twitterで知りました。

きっかけは、応援しているアビスパ福岡というプロサッカーチームを、うたさんも応援している、という共通点から。

お会いしたことはないのですが、発信する言葉から、歌声から、独特の響きを感じています。

サッカースタジアムには、試合前のルーティンとして、士気が上がる音楽が流れています。

今は、YOASOBIさんの群青が流れているのですが、いつかこのスタジアムに、うたさんご本人の歌声が流れてくれたら、と思って、勝手に応援させていただいてます。

群青の空と、歓喜のスタジアムに、うたさんの声が響きわたりますように。