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投稿したレポート
One Eye Closedしか(2回目)(大事なことなので)
ついにファイナルが明日(もう今日ですね)から始まりますね・・・!!
これが最後の応援レポートになります。
One Eye Closedの良いところについては
予選時: https://mudia.tv/reports/articles/AuL5BIx7cB2l
セミファイナル時: https://mudia.tv/reports/articles/AUSbubE9MtOv
のレポートでも書かせていただきましたが、
One Eye Closedには応援したくなるポイントがたくさんあります。まず他の方々も異口同音で仰っているように楽曲がどれもずば抜けてセンスが良くおしゃれでかっこいいのはもちろんのこと、演奏技術も高く、ライブはばちばちにかっこいい。それでいてメンバー4人の人柄はとても温かく、一人でライブに行ってもいつも迎え入れてくれて、ホームのように感じられます。
好きになる要素しかないバンドです。
また、もう一つ重要なポイントがあります。
それは『しっかり目標を持って音楽活動をしていること』。
個人的な話でもありますが、一ファンとしてアーティスト/バンドを「ただサブスクなどで聴く」だけにとどまらず「音源やグッズを買ったり実際にライブに行ったりして応援」したいと思う時に無意識に重要視しているポイントの一つがこれかもしれません。
私が初めてOne Eye Closedを見たときのライブのMCで、「テレビ番組等でタイアップされることが目標」というようなことを聞いたのをよく覚えています。
特にインディーズには、なんとなく音楽やってるだけ、みたいな人達も多いと一リスナーとして感じることが往々にしてあります。適当にと言ったら失礼かもしれませんが、趣味でやっているレベル、とか、特に目標はないけれど音楽が好きだから、ライブが楽しいから、バンドマンの自分かっこいいから、モテるから、みたいな。。そうではないのかもしれませんが、一リスナーからはそう見えてしまう方々もいます。それはそれで別に良いと思いますし、そういう方々を否定する意図は全くありません。
ですがそういう人達は作っている音楽がかっこよかったとしても、別に音源で聴いてるだけでいいや、と私は思ってしまいます。
目標があるアーティストは素直に応援したくなりませんか?
どうせなら、目標に向かってがんばっているアーティストを応援したくありませんか?
それから、One Eye Closedは日本だけでなく海外にも多くのファンがいます。ボーカルのREIくんはアメリカ出身なので、SNS上では英語圏のファンともコミュニケーションをとっています。
既にWorlwideなバンドですが、今後さらに世界中にファンが増えていくことは間違いないと思います。
その前にまず日本でもっともっと知られるべきバンドだと思いますので、今回の水都音楽祭2022にOne Eye Closedが出演できることを願っています!!
2022/08/13
【どんなジャンルのファンにもおすすめしたい音楽】
One Eye Closed(以下、「OEC」といいます)の音楽を一文で表現するなら、表題のとおりだと思います。
*今回のレポートはOECをこのイベントで初めて知ったという方向けに書こうと思います(^^)
OECを知ってすぐの頃に思ったことは
『センスが鬼(語彙力)』
『聴きたい音楽の要素全てが詰まっている』
でした。
いつの時代も、混じり気のない純粋な音楽(ジャンル的な意味で)は誰にでも受け入れやすいものだと思います。
ですが、音楽のジャンルもどんどん派生したり細分化したりして多様化している今、色々なジャンルがミックスされているバンド/アーティストは当たり前の時代ですよね。
その中でも、一部のリスナーにしか理解されにくい/好まれにくいようなニッチな音楽なのか、万人に受け入れられるようなポピュラーな音楽なのか。(その中間が大多数でしょうし、双方に良さがありますので、どちらが良い悪いということではありません。)
OECは、確実に後者です。
耳が肥えている人なら、一聴しただけですぐに分かると思います。
様々なジャンルの要素をうまく取り入れ、楽曲ごとに違った顔を持ち、バンドとして個性がありながらも、しっかり大衆に受けるキャッチーさも持ち合わせている。
そのあたりのバランスが本当にうまく取れているところが『センス』なのかなと思います。
自分語りになってしまい恐縮ですが
私は今まで、J-POP(アイドル含む)、洋楽ポップ、ロック、パンク、メタル、R&B、HIPHOP、EDM、ヴィジュアル系、K-POP、等々幅広い音楽を聴いてきました。
そのように様々な音楽を通ってきた今、一番注目し応援しているのがOECです。
色んなジャンルの要素があって、展開も面白くて、聴いていて飽きさせない。
…あれ?OEC聴いてれば好きなジャンルけっこう網羅できてない?笑
とすら思ったのが『聴きたい音楽の要素全てが詰まっている』ということです。
YouTubeで検索していただくと、MVが複数と最近のライブ映像もあります。
各種サブスクにもありますので、是非この機会に、一人でも多くの方に一度視聴してみてほしいです!
楽曲のバリエーションが豊富なので、お気に入りの曲がきっと見つかるはずです( ˘ω˘ )
私は“Low”を初めて聴いた瞬間から「これは…!」と思い、その後すぐに他の曲も全部聴き、即ファンになりました。
Lowは、マレーシアのゲーム会社が開発した“No Straight Roads”というゲームに提供されており、エンディング曲として使用されています!
😉こちらから視聴できます
長文になってしまいましたが、
これを機にOECがより多くの方の目にとまることを祈っています。
ここまで読んでくださりありがとうございました!
2022/07/07