異なる個性がぶつかり合った決勝戦で、洋佑さんは唄とギターで私の魂を唄の世界に引きずりこみました。

「バカ」の世界にシンクロしている間、ず震えが止まりませんでした。

優勝スピーチは「よく言ってくれた！さすが推し！」と心から思いました。

ここからが夢の始まりであり、新しい闘いの始まりでしょうが、ライブに行ける時は行き、配信ライブがあれば必ず観る！！とあらためて心に誓いました。

私は幼少期より生活に追われ、流行歌の歌詞やメロディに全く感情移入出来る要素が無い人生を過ごしてきました。

長年の過労で死にかけた事がきっかけで睡眠等に使える自分の時間を持てる生活にシフトチェンジ出来たおかげでエンタメに割く心身のゆとりが生まれましたが、歌詞が耳を素通りしない歌は、歌詞がハッキリと聴こえる特撮ソングばかりでした。

そんな状況で「宇宙戦隊キュウレンジャー 」をきっかけに洋佑さんと出会ったのは運命かもしれません。

洋佑さんの唄は、歌詞の意味と込められた思いがはっきりと届きます。

特にコロナ禍に入ってから必死に生き延び続けている洋佑さんの音楽は磨きがかかり、生唄は勿論ですが配信であっても真っ直ぐに心を突き通します。

泥臭い人間の心の底の情念が描かれた歌詞をメロディに乗せて真っ直ぐに聴き手の心に伝え、聴き手の心の奥底の泥の様な感情を昇華させて癒す洋佑さんの唄声は、泥池に咲くハスの華のように力強く美しい。

私はそう思うので岸洋佑さんを応援します。

洋佑さん、ファイナル進出おめでとうございます。

30歳の「僕への挑戦状」を聴いて、何故私が洋佑さんの唄に惹かれ続けているのか、再確認しました。

だからアーティストリーグ2023で優勝して、優勝で得られる様々な賞品を駆使して沢山の人たちに洋佑さんの唄を聴いて欲しいと願います。

家庭の事情であまり生唄を聴きに行くことは出来ないけれども、いつも心から応援しています。

岸洋佑さんの音楽は、いつも聴く人の心の光と闇と、その間の様々な感情の陰翳に時に力強く、時にそっと寄り添ってくれます。

疲弊して身動き出来ない時、一曲耳を傾けて又動き出す力を貰える…洋佑さんの音楽にはその様な力があります。

岸洋佑さんを推していると、人生が色鮮やかになります。

ストレートに言って世界の解像度も上がります。

多方面に挑戦する姿にいつも心が湧き立ちます。

一歩一歩、歩んだ背後に道が出来る様な生き方から産み出される岸洋佑さんの音楽は、決して一過性ではなく、普遍的で幅広い年齢層の男女の魂に響く魅力を年々増していると感じています。

心から応援しています。

お疲れ様でした。

このイベントをきっかけに、初めて聴かせて頂きました。

歌詞がはっきりと伝わるバンドサウンドが今回の参加者の中ていちばん私の好みでした。

これからも頑張って、多くの人に届く音楽を作って下さい。

推しの岸洋佑さんがこのイベントに出場すると聞いた時、すぐ色々調べました。

その結果、にょっきさんの事後noteを読むかなり前から、正直言って最初の最初から運営サイドにあまり良い印象は受けませんでした。

しかし洋佑さんが決めたことなら、私に出来る限りの応援をしたいと思いましたので、思考を切り替えました。

洋佑さんの1位通過は嬉しいし、是非優勝して欲しいです。

同時に今回は既に売れている方々の音楽を殆ど聴かない私にとって、これから売れていくかもしれない方々のパフォーマンスに触れる機会としても意義がありました。