アルデンテを１回戦から応援しています。ファイナルまで勝ち進みましたね、若い5人の力を見て聴いてくださった皆さんによってここまで来られましたね、ファンとしてとても嬉しいです。おめでとう！

城島高原ではみんなのできる限りの力を出し切り、順位なんてどうでもいいので？、素晴らしい演奏環境の中で、大人のミュージシャンの胸を借りて、アルデンテらしく演奏してほしいと思います。

城島までの道のりでは、１回戦で戦った紫ホさん、リョオさん、Kanta Oyabuさん、ArTwinsさん、稲田心楽さん。

２回戦で戦ったLoose4tiesさん、Taka＆Yujiさん、セミファイナルで戦ったパノラマとラボラトリーさん、たくさんの素晴らしいライバルがいます。みなさんの思いも背負って、ファイナルを戦ってほしいと思っています。

今までの投票を振り返りみていたら、セミファイナルでは紫ホさんを応援していらっしゃった万屋屋ノリさん、２回戦、セミファイナルともにでは１回戦で一緒に戦ったリョオさんもポイントを入れてくださったり（間違っていたらごめんなさい）、自分の知っている方しか確認できなかったのですが、おそらく関わってくれたみなさんが応援してくれているのだと思います。

アルデンテの皆さん、全力で城島高原を楽しんできてください！最後になりますが応援しています！

Ｂグループ！UNCLE JOHNさん、Loose4tiesさん、山本晴生さん、Taka＆Yujiさん、水月さん、と強豪だらけですね。それもそのはず、１回戦の結果を参照すると

UNCLE JOHNさん　1025540ポイント

Loose4tiesさん　548098ポイント

山本晴生さん　285552ポイント

Taka＆Yujiさん　279600ポイント

水月さん　256602ポイント

と私の応援しているアルデンテは337415ポイントでした。

１回戦全体のポイント獲得数を見ると

勝ち抜き36グループ中

UNCLE JOHNさん　１位

Loose4tiesさん　２位

山本晴生さん　７位（ソロユニット中１位）

Taka＆Yujiさん　８位

水月さん　１１位（ソロユニット中３位）

アルデンテは６位！

どう考えても、事実上の決勝戦！（言い過ぎかな？）という印象を受けたグループです。

第１回戦の際、アルデンテのスカイブルーを聞いてほしいがために、曲についても少し触れました、改めて、じぶんの印象を書き留めておきたく、掲載しようと思います。

アルデンテの初のオリジナル曲「スカイブルー」

ゆったりとしたテンポで、しっとりと歌い上げるボーカルが魅力的。そこにテクニカルなギターの音がのり、安定のベースとドラム、キーボードが全体に厚みをもたらしている。

曲の内容は、なにか普通の生活の中で「自分」と「とりまく環境」についてもがき・葛藤し、投げやりな部分も見えつつ、心を定めていく「自分」を表現している。そして周囲の「やさしさ」を感じ、助けを借りながらも足元を構築していく、ハッピーエンドではないがゆったりとした上向きの若い心を感じる内容となっていると思う。題名にもあるスカイブルーを示す青について、セレストCelesteはスペイン語でわずかに紫がかった青。アズールazureはフランス語で極めて薄い青。スカイブルーsky blueは英語で明るい青を表している、はっきりとした色としての青（ブルー）ではない表現が聴く人に「やさしさ」や「とりまく不安」を感じさせる言い回しを匂わせているあたりが歌詞の深さをかんじる。また、とらえどころのない天空をイメージさせつつ青春の「青」をも内封してしまうあたりに作詞センスを感じる。

途中、旋律が大きく変化し、あえてボーカルを入れずにそれぞれの個性的かつアーティスティックな表現で、聴いている者の期待を一気に裏切る編成はとてもダイナミックである。

ぜひにも、アルデンテのオリジナル曲「スカイブルー」のご視聴も、私はお勧めする。

このように結成から2年で新曲を発表できるまでに成長したアルデンテがオーディションに挑戦。５人の個性が高まり合ってとても面白い、まだまだ進化を期待させるバンドだけど若さと未熟さを武器に頑張って欲しい。がんばれアルデンテ！

私はこのグループで押したいのは少年神話さんです

タイトルは「サークル」

ポップなサウンドに合わせた、一度聞いたら「おっ！」となる声質。河原や海辺でアコギ片手に歌ってほしいと思わせます。

キーワードは「日常」迷い」「正解のない道」だと感じました。

毎日をサークル▶︎円状のもの環状のもの、つまり繰り返すものと置き換えているのではないかと思っています。

上がって下がり上がって下がりを繰り返すカノン進行に例えた毎日を１番２番と歌い込み、最後には日常を飛び出し本気で夕日を追いかけるという、はじけた表現がおもしろくて好きです

曲の最後で毎日にを繰り返すあたりは、儚い希望を伺わせている、上昇の気持ちを代弁しているように感じました。

１番の最後「ウロウロ」のあとに響くベースの部分にグッときました、ベースで落としておいて「さあ行こうどこまでも」と明るい気持ちを持ってくる構成に心を掴まれました。mvを見ずとも楽しめる楽興だと思いますし、なんでいいのかな？と考えたら、自分の青春に置き換えられるような、聞き取りやすい声が最終的な魅力なのかなと思います。

そんな理由で私は少年神話さんを押したいと思います。

DONSYΔRIさんの曲はチャレンジオーディションｇｏｇｏｇｏ２０２４で初めて知って聴かせてもらったが、韻を踏んだ歌詞とテンポのいいリズムが個人的には好みだ。ラップ調な部分の挿入がアクセントになって、曲を引き締めていてとても楽しそうです。

ぜひ頑張ってください

アルデンテの初のオリジナル「スカイブルー」ゆったりとしたテンポでしっとりと歌い上げるボーカルが魅力的。

そこにテクニカルなギターの音がのり、安定のベースとドラム、キーボードが全体に厚みをもたらしている。

曲の内容は、なにか普通の生活の中で「自分」と「とりまく環境」についてもがき・葛藤し、投げやりな部分も見えつつ、心を定めていく「自分」を表現している。

そして周囲の「やさしさ」を感じ、助けを借りながらも足元を構築していく、ハッピーエンドではないがゆったりとした上向きの若い心を感じる内容となっていると思う。

途中、旋律が大きく変化し、あえてボーカルを入れずにそれぞれの個性的かつアーティスティックな表現で、聴いている者の期待を一気に裏切る編成は、とてもダイナミックである。

ぜひにも、アルデンテの新曲「スカイブルー」のご視聴も、私はお勧めする。

このように結成から2年で新曲を発表できるまでに成長したアルデンテがオーディションに挑戦。５人の個性が高まり合ってとても面白い、まだまだ進化を期待させるバンドだけど若さと未熟さを武器に頑張って欲しい。