強豪ぞろいのbグループ
【Bグループ】チャレンジオーディションGO!GO!GO! 2024 -Road to Kijima- 2回戦
開催日: 2024/07/20
Bグループ!UNCLE JOHNさん、Loose4tiesさん、山本晴生さん、Taka&Yujiさん、水月さん、と強豪だらけですね。それもそのはず、1回戦の結果を参照すると
UNCLE JOHNさん 1025540ポイント
Loose4tiesさん 548098ポイント
山本晴生さん 285552ポイント
Taka&Yujiさん 279600ポイント
水月さん 256602ポイント
と私の応援しているアルデンテは337415ポイントでした。
1回戦全体のポイント獲得数を見ると
勝ち抜き36グループ中
UNCLE JOHNさん 1位
Loose4tiesさん 2位
山本晴生さん 7位(ソロユニット中1位)
Taka&Yujiさん 8位
水月さん 11位(ソロユニット中3位)
アルデンテは6位!
どう考えても、事実上の決勝戦!(言い過ぎかな?)という印象を受けたグループです。
第1回戦の際、アルデンテのスカイブルーを聞いてほしいがために、曲についても少し触れました、改めて、じぶんの印象を書き留めておきたく、掲載しようと思います。
アルデンテの初のオリジナル曲「スカイブルー」
ゆったりとしたテンポで、しっとりと歌い上げるボーカルが魅力的。そこにテクニカルなギターの音がのり、安定のベースとドラム、キーボードが全体に厚みをもたらしている。
曲の内容は、なにか普通の生活の中で「自分」と「とりまく環境」についてもがき・葛藤し、投げやりな部分も見えつつ、心を定めていく「自分」を表現している。そして周囲の「やさしさ」を感じ、助けを借りながらも足元を構築していく、ハッピーエンドではないがゆったりとした上向きの若い心を感じる内容となっていると思う。題名にもあるスカイブルーを示す青について、セレストCelesteはスペイン語でわずかに紫がかった青。アズールazureはフランス語で極めて薄い青。スカイブルーsky blueは英語で明るい青を表している、はっきりとした色としての青(ブルー)ではない表現が聴く人に「やさしさ」や「とりまく不安」を感じさせる言い回しを匂わせているあたりが歌詞の深さをかんじる。また、とらえどころのない天空をイメージさせつつ青春の「青」をも内封してしまうあたりに作詞センスを感じる。
途中、旋律が大きく変化し、あえてボーカルを入れずにそれぞれの個性的かつアーティスティックな表現で、聴いている者の期待を一気に裏切る編成はとてもダイナミックである。
ぜひにも、アルデンテのオリジナル曲「スカイブルー」のご視聴も、私はお勧めする。
このように結成から2年で新曲を発表できるまでに成長したアルデンテがオーディションに挑戦。5人の個性が高まり合ってとても面白い、まだまだ進化を期待させるバンドだけど若さと未熟さを武器に頑張って欲しい。がんばれアルデンテ!
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レポートですね🎶
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アルデンテのスカイブルーすばらしい曲だと思います!
ナイスレポート!
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👍👍👍 👍👍👍 👍👍👍 👍👍👍👍👍👍
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ナイスレポートです👏👏