グランプリファイナルから一日が過ぎました。今朝は暖かい陽の光が部屋に差し込んでいましたが、午後になり、空一面ミルフィーユのような雲に覆われています。

昨日は会場に行けませんでしたので、配信を視聴しました。さすがに予選などを勝ち上がってきた方々、安心して聴いていられる歌唱力でした。

私がいつも元気をもらっているマナマナさんは、いつもより広めのステージで、少し緊張気味だったでしょうか。でも、心に温かい火が灯るような優しい曲を表現豊かに唱っていました。

何かと忙しい（心を亡くすと書きますがその通りですね）日々の中、明日も頑張ろうと応援してくれる歌、これからもたくさんの出来事を乗り越えて行かなければなりませんが、マナマナさんの歌を聴いて、心のエネルギーを満たしていこうと思います。

演者の方々、スタッフの方々、スポンサーの方々、本当にありがとうございました。

年明け早々（カウントダウンの一時間ほどあとから）、人の生き死にに関わる問題に直面し、今もその渦中にいます。

『もし自分に同じことが起きるなら、その前に何を準備できるだろう…』そんなふうに冷静に対応している自分を「大丈夫いつもと私は変わらない」と思っていましたが、やはりいつの間にか疲労はたまっていたようです。

それでも動かなければならない。

決断していかなければならない。

私は大好きなシンガーソングライターの曲を聴き続けて、自分を奮い立たせて前に進んでいます。

思えば、そのシンガーソングライターが２年前に出場したことが、このMudiaを知るきっかけになりました。

新型コロナが拡がりだして、ライブ会場に聴衆を入れるかどうかなど、アーティストも私達聴衆も、主催者も、皆が悩みだしたころです。皆それぞれの考えで、それぞれの対応をしていました。どれが正解で、どれが間違いであるとか判断できるものではありませんでした。皆がより良い方向へ進むために考えたことですから。

私は、Mudiaの聴衆を巻き込んだこのシステムが好きです。知っている人が出ていなくても、時々スマフォを開いていました。Mudiaがずっと有り続けてくれて嬉しかったです。

そして、今回、あの私の好きなシンガーソングライターが、またMudiaに出場することになりました。

この２年間に、彼女は本当にいろんな曲を産み出しました。郷愁を誘うもの、憤りを表現したもの、癒やしを与えるもの、誰かを励ますものなど、曲によってイメージが全く変わってしまうほど多彩なものです。

彼女の出ている配信によるライブも何度か観ました。物語を紡ぐような歌とパフォーマンス、ステージの上で、彼女はシンガーであり女優でした。

今回、ファイナルのステージを観に行くことはできませんが、配信のおかげで、また、Mudiaに出場する彼女に会えます。他の出場者の方々の歌も楽しみです。

スタッフの方々、出場者の方々、そして出場者を応援するたくさんの方々も、健康に留意して、ファイナルの当日を迎えましょう。

さあ、私も頑張らなくちゃ！

今日は4月13日。東京を含む全国各地でいろいろなことや場所が自粛となっています。ライブハウスもそのひとつ。

ネットで配信してくださることに感謝をしつつ、早く普通にライブが観られるようになったらよいなと思っています。

アーティストの方々、スタッフの方々、その日を待っていますので、どうか頑張ってください。

この5月28日のイベントがどうか開催できますように！

私の応援しているアーティスト（オシというのでしょうか…）が他のライブハウス開催に参加したことにより、こういった企画が行われているのを知りました。

ライブハウスに足を運べなくても、たくさんのアーティストと出会うことができ応援もできるという素敵な企画だと思います。

今日は町田での開催があるのですね。中高生の兄弟バンド（世界中を笑顔で溢れさせたいとのこと）、等身大の人間臭い歌を歌うという方、初心忘るべからずを座右の銘にされている方が参加されるようですね。

思い起こせば40年くらい前、レッドツェッペリンやロッドスチュアート、チープトリックなどをよく聴いていました。当時住んでいた地方都市のライブハウスや近所にあったライブ喫茶にもよく足を運んでいました。ライブハウスではバンドの方が多く、ライブ喫茶ではフォークソング（フォークソングというジャンルを今の若い方は知っているでしょうか…）を歌う方が多かったのですが、皆さん、歌も演奏も上手く、たくさんのファンを持つ方もいたようです。

でも、メジャーデビューにはいたりませんでした。

あの当時、こういった全国の人に観て聴いてもらえるコンテンツがあったなら、あの方達の前にも違った道が開けたのかも知れないなと思ったりしています。

なにせ、インターネットもスマフォも携帯電話すらなく、CDが世の中に現れるのでさえ数年先という時代です。

今は、たくさんの人にチャンスがある分、さらに大変なのかも知れませんが、どうか目の前に道がたくさんあるという幸せを感じて下さい。

今日は時間の都合でライブを観ることができるかどうかわからないのですが、皆さん、頑張って下さい。

応援しています！

平穏に暮らしてきたのが嘘のように、毎日不安な情報が入ってきます。今回ライブを開催するにあたって、いろいろな方々それぞれの考えや思いを持ってのぞまれたと思います。

エントリーしたけれど辞退された方、出演するけれどファンを呼ばなかった方、ステージに立ったけれど歌うことをやめた方…

こんなときだからこそ明るくと歌った方、自分のできることは歌うことだからといつもと同じようにを心がけて歌った方など…

主催者や会場を取り仕切っていた方々も、いつもよりたくさん気を使って準備されたことでしょう。

皆さんそれぞれの思いは、どれも間違っていないと思います。

歌う人も聴く人も、そしてそれをささえる人も、皆さんが心から楽しんでライブが出来る日が早く来ると良いですね。

本当に皆様、お疲れ様でした。

毎日マナマナちゃんの歌を聴きながら仕事をしていますが、昨日の『bitter bitter dream story』はいつも聴いているのよりもさらに進化していて、聴きに行って良かったなと思いました。

いつも髪型も服も素敵です。髪飾りやアクセサリーを手作りすることも多いとか。見た目はフワフワしている感じなのにしっかり屋さんなのかな？ロリィタの媚びない強い意志みたいなものが感じられて好きです。

2曲目の『花のなまえ』(？)という曲は作詞作曲がマナマナちゃんなのですね。『bitter bitter dream story』の激しい感じとは違ってしっとりとした素適な曲でした。私自身は歌詞に出てきたキンモクセイに思い出があり、ちょっとジーンとしてしまいました。マナマナさんも最後涙ぐんでいましたね。この曲ももっと聴きたいのでUPしてほしいです。

他にもマナマナちゃんが作った曲があるならライブで聴いてみたいです。是非是非たくさんライブに出て下さい。

どうか次にすすめますように！必ず聴きに行きます！