最初電車で聞いたのですが、何だかあすなさんの本当の心にふれることができたような気がして、ちょっと涙目になりました。
なんてまっすぐで熱い想いをもって今回のオーディションに取り組んでいらっしゃるのだろうと。
もっとこうありたい、こうなりたい、そのためにはどうすれば良いのだろう、何を変えれば良いのだろう、と、深く悩み、本当にギリギリのところで導き出した答えが今回のチャレンジなのだろう、ということが伝わってきました。
いわゆるコンフォートゾーン(特に無理することなく過ごせる領域)から脱して、成長のために一歩踏み出す決断をしたあすなさん。
ぜひ想いを叶えてください。
応援しています。
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以下、あすなさんのファイナル課題音声より起こした文章です。
まだ課題音声を聞いていらっしゃらない方がいらしたら
本当はあすなさんの声で語られているところを聞いてほしいです。
が、その時間もないという方は読んでみてほしいです。
とても素直な想いを語っていらして素敵だと思いました。
■あすなさん、ファイナル課題音声より。
DJ Nobby's Tokyo LIVE!!番組アシスタントオーディション、
課題音声お聞きの皆様こんばんはあすなです。
そして改めましてファイナル進出、本当に皆様ありがとうございます。
このMudiaで以前ありましたRadioStar Auditionで私を知ってくださった方、
アーティスト活動の方で私を知ってくださっている方、
いろんな方がいらっしゃるんだろうなと思うんですけど
予選、セミファイナルを通して、本当にこんなにたくさんの人たちが
私を応援して支えてくれてるんだなぁと改めて知り、
改めて本当に心から感謝しております。
ありがとうございます。
さて、ファイナル課題音声。実は私今回初めて原稿を書くのをやめてみました。
今までこういうオーディションってなると、必ず原稿を一字一句全部書いて
それを読んでたんですね。
だけど、このDJ Nobby's Tokyo LIVE!!、
打ち合わせなし、筋書きなしの番組である、っていうことと、
あと私自身がつい固くなってしまうっていうところを、
どうやったら抜け出せるかな、ということも考えて、
原稿なしでこの音声に挑んでみることにしました 。
よく、こう、いろんな収録をしている中で、
収録と収録の間、回ってない時のあすなが面白いよね、いいよね、って
言ってもらうことが実は多くて。
で、そういう自分をもっと出していけたらいいなぁ、
というのを今回思っています。
前回アシスタントをさせていただいた時に、もう緊張してしまって、
ゲストさんやNobbyさんに気を使ってもらいながら
収録をしてたなぁというのが悔やんでいる部分。
で、前回じゃあアシスタントをやるってなった時に
意識してたことってなんだったかなぁって言うと
「いいアシスタントになる」
っていうことだったんですよね。
今回それを忘れてみることにします。
じゃあ何を気をつけていきたいか、何を叶えていきたいか。
「いい番組、楽しい番組を一緒に作るんだ」と思って、
このアシスタントっていう立場に挑んでみたいと思っています。
Nobbyさんのふところの深さを、ドン、と信頼して、
きっと何をしてもNobbyさんなら許してくれると信じて、
もっともっと自由に話をしてみたいなと思っています。
だけど。
だけど、アーティストさんの下調べは、もちろんきちんと、させてもらって、
自分もアーティストっていう立場だからこそできる、
こう紹介したら、嬉しいだろうな、きっとこう紹介して欲しいんだろうなって、
いう部分は逃さないようにしていきたいです。
そして、番組ファンのリスナーの皆様に楽しんでいただける、横のつながりの企画。
一問一答定点観測。
同じ質問に対してゲストのアーティストさんの感性の違いを深堀っていく
というコーナーもやっていきたいと思っています。
さあ、原稿なしのあすなのおしゃべり、いかがでしたでしょうか。
ちょっと緊張、ドキドキ、こんなんで大丈夫かしら、と心配な部分はあるんですが、
この等身大の素のあすなを皆さんに届けていけるように
頑張っていきたいと思っています。
どうぞ最後まで応援よろしくお願い致します。
ありがとうございました。あすなでした。バイバイ!