とうとうファイナルが始まりました！Radio star auditionが始まって1か月弱。私には結構長く感じられましたが、それがとうとう終わります。 

さて、今回のこのレポートは2部構成になっております。前半は「佐野さんのラジオ番組を聴きたい！」という私の個人的な願望を述べたもので、後半は、このオーディションの分析です（gi_su_gi_su1さんのレポートをみて、思いつきました）。ここでは、佐野さん応援の方必見(?)の情報をお見せしたいと思います。

（それなら、そっちを最初にもってこいって？　いやそうしたら、私の個人的な願望を述wべた部分がスルーされるような気がして…。と無駄口を叩いて、せこく字数稼ぎをします(^_^;）

では、前半スタートです。

私が佐野さんのファンになったのは1年半まえで、彼女のラジオパーソナリティ時代を知りません。今回のオーディションで皆さんのレポートを読んでいると、これを知らなかったことが本当にくやしいという思いが強くなってきます。もちろん、Youtubeのライブ配信で彼女のおしゃべりは聞けるのでが、歌がまあ程度メインですし、人との会話もありません。もちろん、Youtubeのコメントを通じて視聴者とのやり取りはあるのですが、やっぱり会話のピンポンがあるのとは違います。

何回かラジオにゲストが出られたのを聞いたことはあるのですが、私が聞くことができたのは、どれも比較的短時間で、彼女のオシャベリを堪能する（？）という所まではいきませんでした。

それがです。先日、FM aiaiとさくらFMにゲストで出演されているのを聞くことができました（尼崎市と西宮市のコミュニティFMです）。それもたっぷり1時間。どちらもパーソナリティの方とのオシャベリですが、堪能することができましたね～。いや～、勢いのいい会話が気持ちよく飛び交って、聞いていて本当に楽しい。

FM aiaiのほうはツイキャスにアーカイブされています。

1本目（30分）https://twitcasting.tv/fmaiai/movie/682300580
2本目（30分）https://twitcasting.tv/fmaiai/movie/682302980
3本目（12分）https://twitcasting.tv/fmaiai/movie/682305487
たっぷり72分あります（曲が流れている間は音声がありませんので、ご留意ください）。

いや、最初私がアーカイブを見に行った時（リアルタイムでは聞けなかったので）、3本も動画あり、「えっ、なんでそんなにいっぱい？」となりました。

しかし、この長時間、楽しいオシャベリで、聞いてみても飽きることがありませんでした。

（関係ないですが「トキメクココロ」のMV で、「ナポリタンをお箸で食べている」の指摘はツボりました(^_^; 1本目18分ころ）

なお、彼女は番組の中で、これでもしゃべりたいことのほんの一部しか、しゃべっていないとおっしゃっていましたね(^_^;

 

さくらFMのほうは、本来出演予定ではなかったのですが、たまたま局に佐野さんがご用事があり行かれたところ、急遽、出演が決まったようです。こちらも長時間でしたが、トークメインで本当に楽しく、あっという間でした。

これらを聴かせていただき、ますます佐野さんのラジオ番組を聴きたいという思いが強くなりました。ですので、今回のオーディションを勝ち抜いて、是非、ラジオパーソナリティの座をつかんでほしいと、全くもって勝手ながら熱望しています。もちろん、ゲストとパーソナリティでは立場が違いますから、同列には論じられないと思いますが、いや彼女なら間違いなく、面白い番組をつくって行けるに違いないと考えています。

 

さて、勝手なことをさんざん書いてきましたが、ここからが後半です。

ファイナルは激戦必至ですが、gi_su_gi_su1さん https://mudia.tv/reports/articles/r1CAKIBOKP4g がおっしゃっているように、われわれができることで、大切だと思うのは以下の2点です。

• レポートの投稿（500＋字数×0.5 ポイント）
• レポートにコメントをする(コメント投稿者30ポイント、レポート投稿者10ポイント）

このレポートを書いている時点(5月29日10時）で、佐野さんの応援レポートは事前で20本もの上がっています（佐野さん本人のものを含む）。

これだけ多くの方が、レポートを投稿されているというのは、頼もしい限りです。

ただ、各レポートに付けられているコメントの数を数えると、多い少ないに若干バラツキがあります。これはもったいない。

このコメントのポイントというのは結構重要で、レポート投稿者がn人いたとして、これが全員各レポートにコメントすると n×(n-1)*(30+10)ポイントとなります（「30+10」といのは、コメント投稿者30ポイント+レポート投稿者10ポイントという意味です）。これは投稿者の数の2乗で増えていきますので、投稿者が増えると結構大きなポイントになります。

ごちゃちゃわかりにくくて申し訳ありませんが、レポート投稿者が20名いたとして、全員がお互いにコメントすると15200ポイントにもなります

 

ということで、「皆さん、佐野さん応援のレポートへのコメントを頑張っていきましょう」という話なのですが、Mudiaのシステムではこれを見つけるのは必ずしも簡単ではありません。非常にたくさんのレポートがありますし、タイトルだけで100%判断できるものでもありません。

そこで、佐野さん応援のレポートのURLの一覧を作成し、このレポート最後につけててみました。これを使えば、容易に各レポートにとぶことができます。ただ、クリックひとつでとべるようにできればよかったのですが、セミファイナルのときに「レポートにとぶリンク」を作ろうとしてうまくいかなかったという事情があります。そこで安全のために、ＵＲＬをべた書きしました。ご面倒をおかけして申し訳ありません。

29日の夜7~8時くらいまでにコメントをしていただければ、30日の10時の投票終了に間に合うようにポイントがもらえるのではないかと思います。

 

なお、このリストはこの29日午前10時のものです。したがって、今後、事後のレポートが投稿された場合には、対応できません。そこで、Google Documentにできるだけ新しい情報の置くことにしました。ただし、これは私の手動更新なので、必ずしも最新のものでないことにご注意ください。

データはhttps://docs.google.com/spreadsheets/d/1ZK9UxKmZ5toWy-CGjx1SAmLYHONvO0-DRZU86juSYi8/edit?usp=sharing

においてあります。

ご利用いただければ幸いです。

さらにセミファイナルの事後の参加レポート　https://mudia.tv/reports/themes/76　も投稿とコメントが、まだ可能なようです。いくつもレポートやコメントを書くのは手間がかかるかもしれませんが、もし可能なら簡単で結構ですので、お願いします

 

では皆さん、佐野さんの勝利目指して、頑張っていきましょう。

 

以下、レポートのURLです（敬称略）

• https://mudia.tv/reports/articles/vyyoarAqjUNw    nini    2021/5/28
• https://mudia.tv/reports/articles/gl1EqhESeRh1    オアシス0523    2021/5/28
• https://mudia.tv/reports/articles/drUK1fIEHRTj    ほったん。    2021/5/27
• https://mudia.tv/reports/articles/MtqUqhrxsTfR    Terry Park    2021/5/27
• https://mudia.tv/reports/articles/eKvbcow6a6fS    くらら    2021/5/26
• https://mudia.tv/reports/articles/REqOMUfalYt7    佐野仁美    2021/5/26
• https://mudia.tv/reports/articles/uuLjpgcHdwFk    shintarock    2021/5/26
• https://mudia.tv/reports/articles/vCyxUXiZCWk6    ミサキ(ミサキール)    2021/5/26
• https://mudia.tv/reports/articles/SFaw1uYiLYkk    やのさんきゅー    2021/5/25
• https://mudia.tv/reports/articles/WRkbvEHJTmug    konoji412    2021/5/25
• https://mudia.tv/reports/articles/35NPJTO8NgAf    Umegine    2021/5/25
• https://mudia.tv/reports/articles/8hYEDhCtv9IN    ryunnryunn    2021/5/23
• https://mudia.tv/reports/articles/D2j3IUpFMby8    いさむん    2021/5/23
• https://mudia.tv/reports/articles/HTYkEDxi6yiV    S.K    2021/5/22
• https://mudia.tv/reports/articles/XpfTfAVQiaXJ    ジャイアントパパ    2021/5/22
• https://mudia.tv/reports/articles/TeEQeTOG4GHE    杉本淳    2021/5/22
• https://mudia.tv/reports/articles/r1CAKIBOKP4g    gi_su_gi_su1    2021/5/22
• https://mudia.tv/reports/articles/dUkBxtnUpKwd    milove    2021/5/22
• https://mudia.tv/reports/articles/z5dbjq5Me0MI    POPGTER    2021/5/21
• https://mudia.tv/reports/articles/1JelRYYVnijj    色咲那架子    2021/5/20
  
  
  

あと、odakiさんのレポート（https://mudia.tv/reports/articles/dLoSZ987maaM）は、ファイナル出場者全員への応援となっているので、「佐野仁美応援レポート」ではないですが、コメントしやすいかと思います

 

いよいよファイナルです、しかし、はじめにお断りいたします。このレポートはファイナルに向けて「やるぞ～」というものではありません。そして佐野仁美さんの活動や素晴らしいエピソードを紹介するものでもなく、また、彼女にたいする熱い想い(?)を語るものでもありません。単に私がどのように彼女のファンになったかなどを、ダラダラと書き綴ったもので、思いっきり自己満足の文章です。 

 

なんでそんなものを書こうと思ったのか。彼女の活動の紹介はすでに多くの方が書かれていますし（私もちょっと書きました。こことか、こことか）、彼女のファンになって約1年半しかたっていない私が、素敵なエピソードなんぞ、もっているはずもない。ということで、こんな事くらいしか書くことないな～と思ったわけです。もしよろしければお付き合いください。

 

私は長い間、昔好きだったアーティストの、昔好きだった曲のみを聞いていて、そこからほとんどはみ出さないということを続けてきていました。それが2018年～2019年ころからYoutubeのカバー曲を聞くようになっていきます。Youtubeには素晴らしいアーティストの方たちがさまざまなカバー曲をあげられています。そこには新しい曲だけでなく、昔はやった曲も数多くあります。私のようにリハビリが必要なものにとっては、これは大変ありがたいことでした。

 

で、いろいろ見ていくうちに、佐野仁美さんの「HANABI」のカバーに出会ったんですね。伸びやかなで張りのある声、そしてＭＶとしての完成度に魅了されました。別のところにも書きましたが、ＭＶの完成度がほかの方とはかなり違っているように、私には感じられたのです。これをきっかけに、彼女のカバー曲をいろいろ聞くようになっていきます。

 

そのうち、彼女が毎週Youtubeライブ配信をおこなっていることを知り、これを聞くようになりました。歌声は当然として、元気なおしゃべりも私の日常のアクセントとなり、そして、これをきっかけにオリジナル曲も聞くようになっていきます。

 

まず、心に入ってきたのが「僕の顔」。背景に悲しいエピソードがあるのですが、それをあのような形で表現されるのは本当に素晴らしい。ほかにも、アップテンポの元気が出るような曲の数々(Carry On、Next Stage, 希望のカケラ、Restart etc.)などお気に入りが増えていきました。

 

そのうち、彼女が大阪で路上ライブを行うことを知ります。ライブは行ってみようかな～という気持ちはあったのですが、なんせ長年、そんなものにいっていないオジサンがいきなりライブというのはハードルが高い。ちょうどいい機会とおもってでかけて行きました。（え～と、私はいい年のオジサンです。そんなんレポートのタイトルみたらわかるって？。いや、ええ年でない人にはそんなんわからんか…）

 

場所にいくと思ったより小柄な女性（失礼！）が準備を始めている。お～確かにYoutubeでみる佐野仁美さんだ！

路上ライブは、いや～楽しかったですね（寒かったけど）。彼女の歌声を直接聴くことができ、その素晴らしさを堪能できました。いろいろな曲を歌われていたのですが、小さな子供さんが近づいてきたときにはドラえもんの唄だったかを歌われて、それに合わせて子供たちが踊りだしたのを覚えています（「覚えてるのがドラえもんかい！」と言われそうですが…）。

 

で、そのときに3rdミニアルバム「Fermata」を購入することになります。これが私が初めて佐野さんにお金を払った瞬間です（「それまでYoutubeライブ、Superchatもせず、全部タダでみてたいかい！」と怒られそうですが、はい、その通りです。許してくださいm(__)m）

 

この「Fermata」、正直自分自身、予想してなかったのですが、ハマりました。いや～、くりかえしてよく聞きました（今も聞いています）。前述の「僕の顔」以外にも「Days」「Energy」「秋空はあなた色」など、素晴らしい曲が収録されいます。この中で「Dyas」は私の目覚ましの曲です。朝、ちょっと寝ぼけているところに、この曲を聴くと、スッキリします。まあ、この時点からファンになったという所でしょうか。

 

このころだったでしょうか。佐野さんはそれまで毎週行っていたYoutubeライブを月2回に減らすことを決断され、ライブ視聴者に報告します。ご自身の音楽や人生に対して向き合ってだした結論だったようですが、しかしファンのことを考えて非常に悩まれてもいたようで、涙ながらの報告でした。このライブを見たとき、人生や音楽、そしてファンに対しての真摯な姿勢に心を打たれました。
（まあ、コロナの影響で、実際に月2回になるのは1年ほど後になるのですが…）

 

さて、ここからですよ。ライブも機会があったら行こうか～という気持ちになったのですが、皆様ご存知のとおり新型コロナです。まったく行く機会がなかったわけでもないのですが、職場で「不要不急…」のお達しもあり、なかなか踏み切れず、これがいまだに続いています。彼女が東京にいくのがわかってたら（←それは無理！）、もうちょっとなんとかして行ってたのに…、と後悔しています。

あ～、これがひとちゃんがいう「やらないでする後悔よりも、やってする後悔」か…（それは違う気がする…）

 

まあ、ライブはいってないのですが、オンライン配信ライブはすべて参加しています。不思議なもんですね。最初はオンラインなので、臨場感はないのかなとは思ってたのですが、いや、そんなことはなくて楽しい。リアルタイムで視聴者同士がコメントをやりとりをする、佐野さんがライブ中にコメントに応答するなど、これが自分の予想以上にライブ感があるんですね。いや～本当に楽しんでいます。

 

さて、多少、時は流れて昨年の冬、またしても路上ライブをするという情報が。当然、出かけていきます（屋外なので、換気は問題なし！）。このとき、彼女の1stアルバム「It's  My Life」を購入。（いや、もっと前に買えよって話なんですが、やっぱりその場でサインをしてもらって、自分の名前もいれてもらって、彼女の手ずから渡してほしいじゃないですか～）。

サインしてもらうときに、自分の名字をいったのですが、驚いたことに佐野さんは私の下の名前や住所まで覚えておられてたのです。

（あっ、説明がとんでいました。え～と、通称Sanozonという通販サイトがありまして、そこでは佐野仁美さんのCDだけではなく、いろいろなグッズを購入できます。私は以前、ここで彼女のバースデーライブのCD+DVDを購入しているので、当然、住所等の情報は彼女は知っているわけです。なお、現在はちょっとシステムが変わっているかもしれません）

本当にファンのことを大切にしておられるのだなと、いや、ビックリ＆感激しましたね～。

 

でもって現在に至るです。先日、彼女は東京に拠点を移されることを発表され、正直さみしい思いはあります。しかし人生、このような決断が必要なときはあります。彼女が真剣に考えて出した結論なら、我々は応援するのみ。

 

そして今回のRadio Star Audition。予選を勝ち抜いた後、彼女は1位になりたいと発言されました。そこには、いろいろなことを飲み込んだうえ、やっぱりこのオーディションを勝ち抜きたいという並々ならぬ決意を感じとることができました。これは上京もあいまってのことだったのでしょう。１ファンとしては彼女に是非、勝ち抜いたうえで東京にいっていただきたいと思っています。

 

いやー、ここまでこの自己満足のみの駄文にお付き合いしていただいた方がもしいたら、本当に感謝申し上げます。

ようこんなん書いたな～って？

最初に書かせてもらったように、他に思いつかんかったし、他の方が佐野さんとの出会いを書いているのをみて、自分も書いてみたかったし。それに書いているうちに結構楽しくなってきたんですよ。

あと大人の事情ってあるじゃないですか。この形式だと文字数は…。おっと、これ以上言うのはは野暮ってもんですね。
さ～てこれで、3000字越えたぞ。これでどうだ！(←ゆうとるやないかい！）

 いや、本当に失礼しました。

 

この場をお借りして、佐野仁美さんのYoutubeチャンネルの魅力を紹介させていただきたいと思います。これはちょっとでも多くの人に彼女をYoutubeを通じて知ってもらい、ファンになってほしいという深謀遠慮（？）によるものです。といっても、音楽的な素晴らしさは他の方も書いておられるので、別の視点から紹介させていただきたいと思います。

まず、Youtubeに上がっているMVについて、歌唱や楽曲が魅力的なのは言うまでもないのですが、それに加えて映像がすばらしい。
わたしも多くの人とおなじように、まずはカバー曲に惹かれて彼女のチャンネルを見るようになったのですが、その映像もポイントでした。言葉ではうまく表現できないのですが、非常に魅せられます。彼女のオリジナル曲トキメクココロやWinter MagicのMVを一度みてください！

映像はもちろん専門の方が撮影されたのだと思いますが、映像もふくめて完成度の高いものを作ろうという彼女の気持ちが伝わってきます。このように貪欲にいいものを作ろうという姿勢は、たとえばラジオのDJをする際にも非常に大切なのではないでしょうか。

次に紹介したいのは、数々のコラボカバー曲です。
さかいゆうさんの「君と僕の挽歌 」のコラボカバーが上がっているのですが、彼女を含めて5名にアーティストの方々が参加していて、素晴らしいハーモニーと映像をみせてくれる作品になっています。そして驚くべきはその準備期間で、半年以上をかけて一つの作品を作っています。これは彼女の企画力や人を（いい意味で）巻き込む力を示しているように、私には感じられます。これもたラジオ番組を作っていくという場面でも非常に役に立つように思います。

他にも魅力的なコラボカバー曲は数多くあります。たとえば、石河美穂さんとのコラボ「残酷な天使のテーゼ」。黒の背景に黒の衣装。そのなかで歌われるお二人は本当にカッコイイ。
「Season of Love」は6名にアーティストによるリモートのコラボですが、とっても気持ちのいいハーモニーを聞くことがきます。他にもR!Nさんとの「雪の華」、吉田有輝さんとの「A While New World」など素晴らしいコラボ曲がいっぱいあります。

まずは、佐野さんのYoutubeチャンネルを覗いてみてください。きっと彼女の魅力を発見されることと思います。