DJ Nobby’s Tokyo LIVE!!番組アシスタントオーディションファイナル
とうとう投票終了の鐘が鳴るまで24時間を切ろうとしています。
私は「伊藤ゆりか」さんを予選から応援し続けています。
ゆりかさんの思いはご本人の課題音声や、Twitterをご覧になられば、わかりやすく語り伝えてくれていますので、ぜひご覧ください。
私がファイナルの課題音声を聴いて、実際にNobbyさんと一緒に放送される番組を想像してみました。
ポイントは耳触りの良い喋り方、声の質、発声、話し方のテンポ、明るさ、言葉選び、そして主観、物事の考え方。
ファイナリストの中で、ぜひ聴いてみたいと思ったのはまずは「あすな」さんでした。
私の感覚で勝手に感じたあすなさんの印象(あくまでも私個人の見解です)
まず声が明るく柔らか、可愛らしい声質。ゆっくり滑らかに話し、声に艶もあり、まるで雲の上に乗せられているようで、とてもリラックスできました。
そして、これまでにオーディションを経験し、勝ち上がった実績から、話し方に余裕があり、大変伸びやかに話されて落ち着いている様子が感じられました。
あすなさんを応援している方のコメントを見るとかなりの実力者でキャラクターも良し、個性もある。音楽家だけど、ラジオパーソナリティとしても才能に溢れているようです。
そしてもうひとり実際にラジオで聴いてみたいなと思う方はやっぱり「伊藤ゆりか」さんでした。
このレポートを見た方は、どうせまたお前は贔屓しやがってと思われるかと思います。
ゆりかさんの良いところは、もう散々書き込み、ゆりかさんもmetal godよ、しつこい!そろそろいい加減にしてくれ!と思われるかと思います笑
けど、私は日本の端っこ、北海道のそのまた端っこで、叫びます!
テレビドラマ「世界の中心で愛をさけぶ」であれば、私が山田孝之、ゆりかさんは綾瀬はるかになるのでしょう。
しかし、私が何度鏡を見ても山田孝之ではなく、ただのその辺にいる特徴の無い男しか映し出されません。
なので、北海道の端っこ、道東のさらに端っこで叫ばせてもらいます。
「やっぱり、伊藤ゆりかがいちばんだ!」
映画、ドラマでの名台詞に「最後に一つだけお願いがあります。私の灰をウルルの風の中にまいてほしいの。そして、あなたはあなたの今を生きて、あなたに会えてよかった。」と綾瀬はるか、柴咲コウがこう伝えます。
この名台詞を少し変えて「最後に少しだけお願いがあります。あなたの力を、応援する力を伊藤ゆりかさんに注いで欲しい。そして、今回ライバル達と切磋琢磨し、この場で素敵なアーティストに出会えてよかった。」
いや、ちなみに言っているのは私なんですけどね。笑
じゃあ、どうして「伊藤ゆりか」さんなのか?
それはゆりかさんがもしNobbyさんと番組をご一緒できたなら。
北海道にしか住んだことがない、純粋で生真面目な元地方の公共放送アナウンサーが東京に出て行き、知識溢れる経験豊かな Nobbyさんとゲストアーティストに触れる。
その出来事より、ビッグバンとは言いませんが、ゆりかさんというスパイスが化学変化を起こして、これまでとは違う番組の流れになることが間違いないからです。
だってこれまで、番組でそんなパーソナリティなんてそんなに過去に例はないでしょう。
純粋に観てみたい、聴いてみたいなと思いませんか?
今、日本、世界はコロナ禍で閉塞感が漂っています。これまでに増して日本は超ストレス社会に急激に変化しています。
ひょっとしたら、そんな閉塞感を脱却するために今回Nobbyさんは一ヶ月という短い期間のアシスタントパーソナリティを募集したのではないでしょうか。
そして、そのキーマンとなるのは「伊藤ゆりか」さんだと私は確信しています。
他の方のレポートを拝見させていただいたのですが、以前に私が書き込んだ内容を取り上げられていて、大変嬉しく思っています。
だって、かなりの時間をかけて書き込んでいますから(涙)
ゆりかさんの夢は私たちの夢、ゆりかさんの夢が叶うことは私たちの夢が叶うことです。
二十歳になろうが三十四歳になろうが、何かを始めるのに遅すぎるということは絶対にない。
このことをゆりかさんは私たちFMあばしりリスナーに行動で示してくれました。
私たちリスナーは、ただラジオを聴くというとても受動的な存在であります。
今回、その私たちを能動的に導いてくれたラジオパーソナリティ、フリーアナウンサーであります。
今回のゆりかさんのチャレンジには感謝しかありません。
ゆりかさん、ありがとうございました。
そして、より多くの方が伊藤ゆりかさんを応援してくれることを祈って、いや、日本の端っこから北海道の端っこから祈っています。
※文中の写真は伊藤ゆりかさんのInstagramから借用しました