AYUKAさんを応援していました。まさかの結果になってしまいましたが、本人と歌は何も悪くない。その応援の仕方が少しずれてしまった方も悪気はなかったと思います。運営さんが有り難いのは不正が関与されたアーティストをいきなり落とすのではなく、修正して数値を出してくれたこと。うえでの数値なので納得はいくかなと。AYUKAさんには気持ちを切り替えてまた次のステージで輝いてほしいと思います。

またYuMeさんにはAYUKAさんの分も頑張ってほしいなと思います。

にょっきさん、決勝進出おめでとうございます！

1次予選で運営のやり方にあえて疑問符を呈しながらも、あきらめずに、腐らずに、あえてルールに正々堂々と立ち向かう姿。

かっこいい！

漫画「幽遊白書」の魔界統一トーナメント戦、魔将使いTの罠に「相手がどうでも正々堂々と戦って勝つから格好いいんじゃねえか」といった桑原を彷彿させます。

路上での経験も涙なくしては語れない話。でも、僕も路上で踊る身なので本当にいろんなことがあるなあと感じます。それでも負けない。かっこいいです。

歌詞のフレーズ「腐ってるっておしえてよ」それを知っても自分は腐らずに、みんなを笑顔にする空間はまさに「Wってる（くさってる）」と思います。

きっと決勝でも彼が、応援したみんなが、そして対戦したみなさんをも「Wらせる」ことができると信じてます。いえ、これは未来予想図です。

だから、未来の僕からのメッセージであろうこの言葉、今のみなさんに、僕の心に言いたい。

「くさってるっておしえたよ」

いつも新宿と渋谷を中心に路上でオリジナルを中心に歌っています。ファンの人以外にどんどんと通行人を引き寄せる声量とリズムはまさに濃厚。暑苦しいわけではないのであえてラーメンなら豚骨より家系スタンス。否、毎日外にいるから家系より路上系といったところ。ラテンな入りから始まるオリジナルが多いのも彼の特徴といえます。熱き情熱で優勝までのパレードを作成していきます！

新宿の路上で僕はいろいろなアーティストと絡みます。AYUKAさんはだいぶ透き通ったメッセージをPOPに歌っている（路上で聞いた限りですが）印象でした。

カバー曲を歌ったとしても自分の歌のように聞かせてしまう音色。

本人オリジナルの「歌うたいの少女」は踊りやすい感じもありましたね。あと、決して妨害するつもりではなかったのですが、彼女の笑いのハードルが低く、ダンスの動きで笑わせて一度演奏中に中断させてしまったのは申し訳なくおもっています。笑いのハードルが低い人ほど他人も笑顔に変えることができると信じています。

また路上に集まったファンの方たちも若い人のみならずで、僕は４７歳ですが僕より人生の先輩の方々も撮影器具片手に応援していました。それだけ受け入れられる歌唱力なのではと思います。

本人は先日タイにも行ってきたようでまた感受性を磨いてきたのではないかと思います。そのタイ旅行も別イベントで勝ち取ったものというからやはり実力も折り紙付きと断言していいでしょう。

予選通過はならなかったもののM-1でもワイルドカードからの刺客が本選上位になり、かき回すのが当たり前のような光景になっています。女性に使うのは好ましくないかもしれませんが「手負いの獣」は恐ろしく力強い。あえて、ここからの力強さを比喩してツキノワグマより力のある「月の輪」を歌う彼女の快進撃をぜひ見たいし、かなえたいと思っています。

がんばれAYUKAさん！

たどたどしい喋り方が心をくすぐるんですが、歌い始めた時のパワーと失礼かもしれないですが口からのぞく歯のいきおいがアーティスト感を漂わせます。肉食獣のようですｗ秘密のサマータイムはこの暑い夏を乗り切るのに清涼感ありながら聞きやすいパワフルさがあって1人でも多くの人に届いてもらいたいです。

最初にこのイベントのページを見て「えっ？」と印象に思ったしまったのがブリキオーケストラさんでした。早速検索から視聴しましたが、本格的なアーティストでしたね。これは作戦なんだろうかｗでも作戦だとしたら成功ですね。一度聞いていただけるとその魅力が伝わると思います。