ライブ行き放題サービス『Mpaxx(エムパス)』って? 

🔸番組名  ROCK ON VOICY ON MUDIA(ロッキンボイシー オン ミューディア)

本日はMudiaの新サービスMpaxxについて

Rock In Voicy On Mudia #特別版 【Mudia 新サービス Mpaxx】

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以下 文字起こし


 

高松: 株式会社ソナーユーの高松です。よろしくお願いします。


おりえってぃ: よろしくお願いいたします。今日はなんと代表の高松さんが。ということで、すごいスペシャルニュースがあるということで聞いてるんですけど。

 


高松: スペシャルニュースですよね。我々がですね、もう10年越しの思いを世の中にぶちまけようっていう。来ました、新しくMpaxxっていうんですかね。

 


おりえってぃ: ちょっと早速なんですけど聞いても大丈夫ですか。Mpaxxってなんでしょうか。

 


高松: Mpaxxっていうサービスをですね、実は9月から正式にサービスをスタートさせることになったんです。もともとわれわれコロナ前にかなりやってたんですけど、定額制のライブ行き放題サービス「そのあゆう」っていうのをやってまして。それが会社名「sonar-u」になってるんですけど、実は2015年から実はやってまして、実は世界で2番目にスタートした定額制のライブ行き放題サービスだったんです。

 


おりえってぃ: 世界で2番目だったんですね。

 


高松: はい、2014年に「Juke」っていうサービスが世界で一番最初にライブ行き放題サービスができて、我々が2番目でスタートしたんです。コロナがあってですね、皆さんご存知のとおりニッチもサッチもいかなくなって、今Mudiaっていうサービスだけが残っている状況になっているんです。

 


おりえってぃ: 確かにMudiaはミュージックとメディアを足してMudiaになったという話は聞けました。

 


高松: そうなんです。街中のエンターテイメントのメディアをしっかり作っていこうっていうところでMudiaっていうサービスを作ったんです。コロナで本来やりたかった低学生のライブ行き放題サービスっていうのがちょっと全部ストップしたというか、なかなか伸ばせるような状況ではなかったというところで粛々とやったんですけども、それをMudiaの1サービスとしてミーディアのサブスクリプションサービスとしてサービス機能を移行させてですね、M-paxxという名前で新たに再出発というところで。

 


おりえってぃ: なるほど、行き放題サービスですか。夢のようですね。

 


高松: そうなんですよ。ライブ好きにとっては夢のような話だと思いますし、またなかなかライブに行きづらかった人たち、特定の好きなアーティストさんがいなくてもながらで聴く方もSpotifyとかApple Musicとか低学生の聴き放題で好きなアーティストはいなくても実際にいろんな音楽聴いてらっしゃる方もいらっしゃると思って。

 


おりえってぃ: 私ちょっと気になってたんですよ。さっきから「ディグる」っていう言葉をよく使われてるんですけど、「ディグる」って何ですか。

 


高松: 「ディグ」っていうのが掘るっていう話なんですけど、英語でDIGですかね。そうですね、DIGでもともとそのレコードをディグるっていうか、ディグするっていう。レコードを探すときに掘るっていう。ジャケ買いみたいな感じだったりするんで。

 


高松: そういった感じでまだ出会ってない音を探している時代があったんですけど、それはまだ出会ってないイベント体験っていうのをみんな楽しむっていう感じですね。いろんなアトラクションをディグるみたいな感じで、日々街中のエンターテイメントを楽しむような体験を提供していきたいなというふうに思っています。

 


おりえってぃ: そのお名前商品名がMpaxxということなんですが、Mpaxxもこれかっこいいですよね。綴りがMpaxxでM-paxx。これの名前の由来もお聞きしてもいいですか?

 


高松: はい。ミュージックメディアがミュージックメディアになるんですけども、それとリアルイベントをつなぐっていうところで。オンライン、オフラインっていうことのO2Oってありますけども、それのリアルイベントとメディアをつなぐpaxxという意味でMpaxxというところですね。paxxも通行券とかね、アクセス証みたいな話もあって。

 


おりえってぃ: あー確かに。

 


高松: そういった意味合いも込めてやってるっていうのと、あとMpaxxのですね、MpaxxってMpaxxって言ったらpaxxって言ったらpaxxだと思うんですけど、確かにそのSをXにしてるんですけど。


そこはですね、オンラインとオフラインだけじゃなくて、今後ちょっとねオフラインとオンラインっていうのを意識していかないといけないんじゃないかっていう相互方向で。そのまたリアルイベントをメディアに上げていく、そこで楽しんでいる人たちをオンラインで可視化していくっていうところの意味を含めて。

 


おりえってぃ: なるほど。このpaxxの一方方向じゃなくてですね、Xは双方向のX。

 


高松: そうですね。

おりえってぃ: 確かにコロナ禍になってオンラインでの参加が中心になったイベントとかもあったと思うんですけれども、それがまたリアルイベントが増えてきて。このリアルからこれいいよとか、最近ライブでも撮影可能なものもたくさん増えてきているので、リアルなものをオンラインに上げてもっと広げていくっていう。オンラインでしたものをリアルにじゃなくて、リアルをオンラインにっていうその双方向に広げていくっていうその意味も込められているMpaxxということで。皆さんお名前を覚えていただければと思います。先ほど10年の思いを込めてという話があったんですが、なぜ今かっていうことですよね。2024年の9月。

 


高松: なぜかというとですね、コロナも落ち着いて、またコロナ流行ってますけど、今がベストなタイミングなんだというようなことではなく、事業をしていく上でいつやるべきかっていうタイミングがたまたま今だっていう話にはなってくるんですけど。結局2015年から始めてそれがあって2019年12月にコロナがあって、そこから2020年はほとんど定額制のライブ機会ができなくなってっていうので、そこからオンラインイベントっていうのが普及したというかそっちがメインどころになってたんですけども、ようやくリアルイベントの開催もどんどん増えてきてますし。また、やっぱり新しい楽しみ方体験っていうのが世の中にどんどん広がってきてるなっていうのもありますし。あと一番大きいのがやっぱり生成AIがまたどんどん普及してきて、それも大きな要因というかですね、やっぱりやるべきなんじゃないかっていうのが腹をくくれたって言い方変ですけど、もう一度事業を起こすって大変なんですよ。

 


おりえってぃ: そうですよね。一旦コロナに収束してしまった事業をもう一回立ち上げる。

 


高松: ケツを叩いたのがやっぱり生成AIの影響は大きかったかなっていう風に思ってますね。これなぜ大きかったのかっていう説明させていただくと、もともと我々がMpaxxという低学生ライブ行き放題サービスをやらなきゃいけないんじゃないかっていうのが思ってたのが、やっぱり情報型。10年前からもっと前から言われてると思うんですけども、オンラインの情報って増える一方なんですよ。これは昔も今も変わらないんだけど、余計にこの生成AIが普及してきたことによって言うなれば極端な話すると、極端でもないかもしれないですけど、毎日10万曲ぐらい誰が作ってるかわかんない曲が世の中に放出される可能性もあるわけです。10万曲とか何十万曲とか可能なわけですよ。

 


おりえってぃ: そうですよね。確かにそういうことが起こっていったらなおさらオンラインで聞いてもらう確率っていうのがかなり厳しいというか。

 

 

 

おりえってぃ: 動画も今はTikTokとかで集客とかつながってますけども、これがどんどん動画飽和していった時に。もちろんその生成AIのチェッカーとかがあってAIの動画は削除されるとかそういうのはできるかもしれないですけど、そういったのがいたちごっこだと思って。すごいですよね。

 


高松: 本当にそうなんですよね。その動画もやっぱり見られる確率っていうのがやっぱり大変になってくる。

 


おりえってぃ: なるほど。

 


高松: そこで言うとやっぱりリアルのコミュニティ。オンラインでどんだけ発信していってもこの人たちが本当に人間なのか。

結局本当にリアルで足を運んでくれそうなお客さんなのかみたいな。やっぱりそこでの出会う確率っていうのはもっともっと少なくなってる。やっぱり大変な時代なんですよね。しかも情報型で曲がどんどん発信される時代、誰もが発信できてっていう話になってくると。

 

 

 


おりえってぃ: 何か一発当てれば効きますよね。確かに50年の権利収入があってっていうので、ストックビジネスですね。

 


高松: そうですね。ストックビジネスとしてあるからみんな頑張れるというか。っていう時代だったと思うんですけども、なかなかそこがうまくいかないぞみたいな。

 


おりえってぃ: なるほど。まだ世界で2番目のままな感じですか?

 


高松: いや、すみません。Jukeがなくなったんで。

 


おりえってぃ: おっと。ということで、このサービスを世界で一番長く考えてる。世界で一番長く考えてるのが。気になるのはお値段っていうところで。さっきライブハウスのチケット代とかもやっぱりコロナ前に比べるといろんな物の値段、物価も高くなってるってあると思うんですけど、ちょっと上がったなーって感じがしているんですが。Mpaxxのお値段、最後に聞いてもいいですか?

 


高松: はい、Mpaxxは月額で2つの種類の会員制のサービスがあって、1つは300円のクーポン会員。それは行き放題サービスとかじゃなくて優待サービス。ドリンク代が割引かれるよ、チケット代が割引かれるよみたいな。イベントの主催者さんがこのイベントは優待で入れますよっていうのを掲載していただく。クーポンライブっていうのが全部予約して優待を受けられるサービスがクーポン会員になります。もう1つ、フリーパスで行ける会員さんがフリーパス会員。それが2200円。

 


おりえってぃ: 月額2200円ですか?

 


高松: そうなんですよ。これでも値上げしたんです。

 


おりえってぃ: 2200円で1回ライブもっと取れちゃうぐらいじゃないですか。それぐらいの勢いありますよね。

 


高松: とはいえ何千万曲が聞けるサブスク1000円。それで言ったらやたら高い価値がある。リアルにそこからの音を浴びれるっていう体験価値っていうのは、特にリアルの価値がこのコロナ禍にあって上がったとも言われているので。それで2200円はこれは入るしかないですよね。

 

 

 

おりえってぃ: いいですね。Mpaxx月額2200円ということで。またせっかくなので次回はもっとMpaxxのメリットとかアーティストの方のメリットがあるということで、ぜひ詳しいところまた聞かせていただければと思います。ということで本日のゲスト株式会社ソナーユー代表の高松友治さんでした。

 

日本で初のライブ行き放題サービス「sonar-u(ソナーユー)」がファンダムイベントメディア「Mudia(ミューディア)」内に移行し、『Mpaxx(エムパス)』として9月よりスタートします!!

▼注目のサービス『Mpaxx(エムパス)』のリリースについては以下より詳細ご確認くださいませ。

ライブ行き放題サービス『Mpaxx(エムパス)』が登場!月額2,420円で無限のライブ体験を! |

株式会社ソナーユーのプレスリリース (prtimes.jp)

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000044383.html

▼『Mpaxx(エムパス)』サイト 定額制ライブ行き放題サービス Mpaxx(エムパス) https://mudia.tv/mpaxx

Mudiaマガジン編集部

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