東京・埼玉

Kengs

レポート集計
レポートアイコン
3
tag reports
コメントアイコン
24
comments

Links

Kengs は東京を拠点に活動する4人組ロックバンド。
Oasis、Arctic Monkeys、Radiohead などUKロックをルーツにしながらも、都市の孤独や記憶をシネマティックに切り取る独自の歌詞世界を築く。バンドの根底にあるテーマは「ここじゃないどこか(Somewhere not here)」であり、日常の風景を普遍的な物語へと昇華する。



メンバー
• 柴崎雄介(Vo/Gt)
• 寛太郎(Gt)
• カズキ(Dr)
• ジェフ(Ba)



活動歴
• 2025年
 ・音楽コンテスト OTONOVA2025 にて「Sound Producer賞」「ヒダカトオル賞」を受賞。
 ・下北沢ERA、渋谷LUSH、SPACE ODD、青山・月見ル君想フ、新宿MARZなど、都内の主要ライブハウスへ出演。
 ・ヒダカトオルから「デジタルリリース」「レコ発イベント」「年間10本以上のライブ活動」など戦略的なアドバイスを受け、実行段階へ。



作品
• 1stフルアルバム『Right Here Right Now』(2025年リリース予定)
 全12曲を収録。「Somebody」「Outta Time」「Redstar」「Counting Days」「Sun Goes Down」など、青さと完成度が共存する作品として注目されている。
• 2ndアルバム(制作中)
 「Vanishing Point」「Wild at Heart」「Heat」「So Long」「Plastic Dream」などの新曲を構想中。ギター、シンセ、ピアノサウンドを融合させたより洗練された方向性を打ち出している。



特徴
• 歌詞は全編英語で、ネイティブ水準に迫る発音・リズム感を重視。
• 公衆電話、カセットテープ、高速道路、ガソリンスタンドといったノスタルジックかつ映画的なモチーフを頻繁に使用。
• ライブでは荒削りな衝動と緻密な演奏を両立させ、唯一無二の存在感を示す。



目標

国内外のリスナーから発見されることを目指し、
2026年には SUMMER SONIC、SXSW への出演を視野に活動中。
「日本のバンド」という枠を超え、UKバンドの精神性を持つ東京発のロックバンドとしての立場を確立しようとしている。

評価
• 音楽関係者からの評価
・OTONOVA2025 でヒダカトオルは「Kengs はワールドワイドな狙えるバンドである」と評している。
・海外プロデューサー陣からも「全曲が英詞ながら不自然さがなく、世界基準で通用する稀有なバンド」とのコメントが寄せられている。
• 批評・メディア的視点(匿名寄稿)
・「Kengs are the ghost of the ’90s, bleeding through Tokyo with the shadow of UK culture.」
・「If someone told me Kengs were a lost NME cover band from 1997, I would have believed it — but the twist is, they’re from Japan.」
・「彼らの歌詞には、普遍的な孤独と都市の記憶が映し出されており、まるで映画のサウンドトラックのようだ。」

• ファン層・受け止められ方・国内のリスナーからは「日本のバンドなのにUKバンドのように聴こえる」と驚きをもって受け止められている。
・インディーロックやUKロックに親しんできた海外リスナーからは「東京発であることが信じられない」という声が上がっている。

Follow Users

フォローしているユーザー

メンバー情報

Yusuke Shibazaki(柴崎雄介) Vocal / Guitar, Songwriter Kengsのフロントマンであり、全楽曲の作詞作曲を担うソングライター。哲学的で深い感情を持つ歌詞と、圧倒的な存在感を放つボーカルでバンドの世界観を牽引する。OasisやNirvanaなどに影響を受けながらも、唯一無二の表現を追求し続ける。 ⸻ 🎸 Jeff Bass アメリカ・ミネソタ出身。ソウル/R&Bからロックまで幅広いルーツを持ち、グルーヴィで芯のあるベースラインがKengsのサウンドを支えている。音源制作やミックスにも関わり、バンドの音楽性を国際的な水準へと押し上げる存在。 ⸻ 🎸 Kantaro(寛太郎) Guitar エネルギッシュかつメロディアスなギターサウンドで楽曲に彩りを与える。ライブでは情熱的なパフォーマンスで観客を惹きつけると同時に、バンドのビジュアルやSNSを通じた発信にも積極的に関わり、表現の幅を広げている。 ⸻ 🥁 Kazuki(カズキ) Drums 力強さと正確さを兼ね備えたドラマー。タイトなリズムとダイナミックなビートで、Kengsの楽曲に安定感と迫力を生み出す。ライブでもその存在感は絶大で、バンドのグルーヴを牽引する要となっている。

Movie & Music

出演イベント

関連ファンレポート

オーディエンス投票ランキング

関連マガジン

オーディエンス参加型イベントメディア


Mudiaの楽しみ方