「月と徒花」さん、予選突破おめでとうございます!!!

実力通りだと思います。

今、「月と徒花」さんのオリジナル楽曲を４曲知っています。

今回のエントリー曲、『骨まで』良い歌ですね

歌詞がほんまに、ええんですわー俺が一番好きな楽曲です。

その他の３曲も良いですよ。

『2月が泣いて』『信仰のあと』『風に吹かれて』と俺の好きな『骨まで』

この４曲とも良い歌です。『骨まで』は、前のレポートで歌詞を紹介しているので

今回は、２番目に好きな楽曲『信仰のあと』を紹介します。短めの楽曲です

「信仰のあと」

いつか2月の空の　　白さに慣れていく
さよならその時はこの歌を　　手向けに携えて

キリがないほど想っていた　　スキニーのしわのひとつやふたつ
それもなんだか愛しかった

眠りを惜しんで注いだのは　　決まりきってる言葉と歌
ライブハウスと君のことばっか

祈りに似た　　君の束ねるその手は
遠く見えた君が綺麗だった

いつか2月の空が　　夜と手を組んだら
隠したその心を沈めて　あの海の彼方へ

さよなら　　朱に交われど
青く過ごしたこの日々よ

２分ほどの短い楽曲です

この楽曲は演奏がカッコいいんですよ。

これもまた、演奏のカッコよさも知って欲しいので

You Tubeのリンクを貼っておきます

https://youtu.be/3xNI65Fl0z8

「月と徒花」さん、次のセミファイナルもまた、頑張ってくださいね。

で、「OSCA」さん、すいません🙇

いやーほんと、最後の最後迄悩みました。

悩んで悩んで悩みぬいた挙句に、、、、、頭の毛、薄くなっちゃいました。

って、えっ、それは最初からやっ、て？いやー御尤も、はい最初からですｗｗ💦💦

俺としては、出来れば『雨』でエントリーして欲しかったです。

『雨』でエントリーなら間違いなく「OSCA」さんに投票してました。すいません

という事で、お詫びに俺が「OSCA」さんの楽曲で２番目に好きな

OSCA 1st EP 「愛したのは」収録曲の『ヒロイン』の歌詞をコピペしておきます。

　　ヒロイン

なら私も幸せに　いとけないと言われても
気づいた頃にはみんな笑ってる　もう遅いなんて言ってられないわ

腫れた右の耳元で、求むままに揺れている　

何も見えない真夏の終わりには　酔いは冷めない

引き出しの鍵は持てず　 無知でいることに甘え
歩道橋から傘さして濡れた髪結べば
　
あてつけてた記憶のその上に　置き換えた自分らしさ
叫び続ける悲鳴に背を向けて　可哀想なんて言わないで

またあなたの一言で取り乱すの夢焦がし
怒鳴る間違いだらけの踊り子はまだ泣くことしかしらない

目の前（に）かぶりつく甘い毒杯は　孤独惑わす魅惑の金縛り
天国地獄どちらに落ちるかわかってるはずでしょう？　嘲笑え
誰かのためにこの歌を歌う　私じゃない無責任などこかの誰かへ

破れかけた素顔のその上に　塗り替えた自分らしさ
沈み続ける目線に嘘ついて　可哀想なんて言わないで

あてつけてた記憶のその上に　置き換えた自分らしさ
叫び続ける悲鳴に背を向けて　可哀想なんて言わないで

この楽曲は、「OSCA」さんの楽曲では２番目に好きな歌です。

You Tubeのリンクを下に貼ります。聴いてみて下さいね、お願いいたします。

https://youtu.be/q10nnh7ARGc

でも俺は、なんといっても『雨』が好きだーーーーー

という事で、事前レポートにも歌詞を貼り付けたのですが

ここにも、『雨』の歌詞を貼り付けたい。いや何が何でも貼り付けます。強引にｗ

　　雨

長い眠りから目覚めて 滴る雫は音を立て　しおれた花は雨さえも
背負えないほどに首を垂れて

私を残して 流れる君と いつの日かまた　会うことになるでしょうか
記憶の隅から 消え去る日まで　目を塞いで

映すものを 全て見ても　見えぬうちに 雲になって
君が濡らし またどこかへ　崩れながら 私を忘れる

孕んだ雲がいたずらに　無数の雨で私に問う
過去を従えてたままじゃ　進めないほど道は狭くて

犯した罪さえ 忘れる道に　足を進める 私の背を蔑んで
何かを捨てれば この身は軽く　進めるから

やがて見える 道の先の　空は厚い 雲が覆い
目覚めた日の花のように　君は重く私を濡らして

傘に響く雨の音は　目覚めた日を思うけれど
映すものを受け入れてく　雨を全て目に焼き付けて

作詞作曲：米谷祐哉

勿論、ここにもこの歌のリンクを貼っておきます。。。ほんのついで。です

https://youtu.be/hzgt9PGLaU4

是非この楽曲も、聴いてあげて下さいね

みなさん、今後も「OSCA」さんもよ、ろしくお願いいたします。

では、今回のレポートはこの辺で終わりにしたいと思います。

長文、最後迄お付き合いして頂きました皆様、ありがとうございました。