音楽に心をそのままうつして、まっすぐ前に押しだすように唄うひとだなと、洋佑さんのステージを観る度に強く思います。

と言っても、わたしが洋佑さんのステージを観たのはこれまで5回ほど。熊本の彼氏こと杉本琢弥くんを追いかけているうちに、彼の憧れるアーティストとして、可愛がってくれる兄貴として、わたしも洋佑さんを知るようになりました。

洋佑さんのステージを観ているといつも、「あぁ今音楽を浴びているなぁ」とわたしは実感するんです。「包まれる」って表現の方が合う、やさしくて柔らかい音楽ももちろんあるけれど、総じて熱量が高い。うわーー今日は浴びたわー！！！という体感。

たくやくんで手一杯で他の人まで追いきれず、多くは知らないわたしでも、そのステージパフォーマンスから少年漫画の主人公を素で行くみたいな人だなぁと感じられる。それは、体の中にある熱量が、そのまま音楽になって届けられるから。

その熱量は、一緒にステージに立つ仲間にもうつるようで、きっと1人ではこういう演奏はしないんだろうなと思う、まさにライブならでは、生ならではのその場で作り出させる音楽は、お互いを引き出して進化させるよう。

うちのたくやくんも「あの人、歌がすげぇんよ」とリスペクトを込めて言ったりするけれど、あぁぁ言ってた通りだなぁと毎回実感させられるし、これはたくやくん惚れちゃうわと、悔しいけど納得させられてしまう。本当、あの人はすげぇです。

「あの人が見つからないのはおかしい」というのは私も同意なので、アーティストリーグで良い結果が出ること応援しています。たくさんの人に音楽が届きますように。その先で、うちのたくやくんともさらに素敵なコラボしたパフォーマンスが見せてもらえたら、わたしはとっても幸せです。