人が生まれて初めてもらうプレゼントは「心」という感情の泉です。

あまりにも..小さくて.. まだ 薄くて

周りの小さなことでも… 大きく水面が波打ってしまいます…

そして

ちょっとした汚れにも… 汚染されやすく… おおく苦痛を受けます。

それで…私たちは… 人生を旅しながら… 暇さえあれば… レンガを買って周囲へ壁を作り始めます。

それが時間が経てば経つほど厚くなって.. 巨大化し…大きな城壁になります。

それから…

許可された人にしか出入りを許可しないドアを作ります。

誰でも入れないように錠前もつけて…

こうやって…

かけ閉めた… ドアを…開けて

道を作る人がいます。

その人が演奏する笛の音に

不思議ながら…

奥に深く秘めた感情の泉から道ができて… 

その道に沿って… 水（感情）が流れはじめます。

止まらず… 流れ始めた感情の流れは… 笛を演奏する人について…

外へと流れます…

その笛が旅行して回る道には

いつものように感情の水の流れが出来ます。

それが止まる時の場所は他の人の城壁の門の前です。

笛の演奏はまた、その人の壁をドアを開けて···。 その人の感情の流れを取り出して

一つに繋げます…

そうやってどんどん人々の感情は繋がり、笛を吹く人の側に集まってきます。

集まった感情は巨大な湖に.. 海になって… そこで私たちは一つになります..

思想と考え… 理論といったものは… 人々の頭を繋げます。

でも…心は… むしろ閉めてしまうこともあります。

人々の心を繋いで、 ひとつに…作ってくれるのは…

毎日のように着て、食べて、寝かす物質ではありません… 

第4の存在… 魂を息づかせる音楽かもしれません。

私たちの胸が寂しい時..

私たちの心が悲しい時..

私たちの感情が楽しい時..

私たちの魂が嬉しい時..

いつもそばに居てくれた友達.. 恋人…そんな存在である…音楽…

僕は…それだから… 音楽を作って話して語る人を尊敬します。

誰が一体…どこで… こんなに美しいものを世に生み出すのか.. 

本当に…感謝に…感謝の気持ちのみです。

ここに..僕が感謝し感謝の言葉しか言えない人の曲を一つ、紹介しようと思います..

この曲は…途轍もない… 痛、苦、労の経験の挙げ句、やっと見つけた自分の夢（道）を… 

応援してくれるような曲です。

誰かの力になって.. 誰かの背中（夢）の友になろうとする佐野仁美さんの音楽哲学が生んだ

名曲だと思います。

[挑戦]

誰でもできるけど… 誰もを苦しめ… 孤独（寂しい）に嵌める言葉です。

何度も訪れる失敗と挫折の中に… 涙は乾かない。

昨日

今日

もしかしたら明日この瞬間にも…

流れるかもしれません。

そんな挑戦が産む歴史に… この曲は、前に進める···。「勇気」という力を与えてくれます。

いくら…誰が…何が… 私の行く先に… 待ち伏せて..襲いかけて、

心を壊し… 体を壊して… 魂さえも苦しめ

脅かすかもしれないけど…

その先を進む力… [明日への勇気]

僕はこの曲を作って… 演奏（歌）した…笛吹く人から… もらいました。

その道に···皆さんも一緒に..勇気を得ることを願い、

希望しながら…期待も込めて

紹介します。

皆さんが…閉めたドアを開けて…

一緒に聴いてみてはいかがでしょうか。

佐野仁美 - ONE

https://youtu.be/GtbgH5Vs2ng

次いで〜〜〜

外国語に何かを伝えるのは難しいですね〜〜特に感情のイメージは更に至難です。

ですから、文法や言葉の使いが正確ではないかもしれません。その部分をご理解していただきたいです。

それで申し訳がありません。本当に〜

それでも、応援の気持ちだけでも一緒に共有できれば、幸い、嬉しいことになりますね。（照れ臭く笑）