MelePさん。「いのちの歌」は私にも少し思い出のある曲です。清楚な感じで真っ直ぐ歌ってるスタイルが素敵でした。発声がとても素晴らしいですね。

ホルムさん。「マリーゴールド」入りはりきみがなく自然体で歌ってる感じだったので安心感がありました。徐々に思いがこもってきて素敵でした。

哥唳叭さん。「ルーマー」とにかく映像の素晴らしさに度肝を抜かれた感じでした。かなり本格的なグラフィックの技術を駆使してて凄かったです。

ayaさん。「いつかこの涙が」静止画像に手書きのリリックというシンプルな動画でしたので正直大きなインパクトがなかったのが残念でした。

野々宮優蘭さん。「炎」歌う前のメッセージに好感を持ちました。ピュアでほんのり優しい感じの歌声はいいですね。この曲じゃない方が良かったかな。

王雅さん。「メトロノーム」艶っぽい歌声ですね。抑揚があり一本調子でないので聴き応えはありましたが座った映像で動きが全くないのが残念でした。

このイベントについてあまり理解していないのでふわっとした感想だけになってしまいました。歌のうまさを競うわけでも無さそうですね。映像のレベルは哥唳叭さんが別次元でしたがそれを競うわけでも無さそうだし。共通してるのは音源がジョイサウンドということなので音源を使ってどれだけひとの心を掴めるかを競うイベントという感じなのかなというのが自分なりの解釈です。映像では優勝した哥唳叭さんがインパクトありましたが歌声では２位のMelePさんがいちばん心に響いたかな。こんな感じでまとめさせていただきました。