しっかりメモとってる姿がとても微笑ましい感じで
Make a Story~アーティスト戦略会議~『作曲の勉強方法』ゲスト :珠咲
開催日: 2024/10/24
20歳になったばかりだという、 珠咲さん。終始お二人の言葉をメモしていたのが印象的でした。
感じているものを、どう表現するか。
どの音を使ってどの楽器を使ってその頭の中にあるものに近づけるか?
やはり、経験値が必要。近道はないよね。
インプットされなければアウトプットはできない。
そして、目指すところがわからなければ、そこへの道筋もわからない。
どういうような曲を作りたいのか?たぶん、頭の中にはあるのでしょう。
楽器もかじったことはあると言ってました。
打ち込みもやってみたけど、難しくてって。
やはりそこを超えるのは、モチベーション!
ほんとに作曲して、いまある詞を、歌にしたいのか?どのくらいのモチベーションなのか?
我ら男子は、よく聞くのはモテたい一心でって、最初の導入は、ギター始めましたってやつ。でも、最初はそうでも、みんな、音楽の魅力にやられて必死で曲作ったりするようになったとか聞きます。
珠咲さんのモチベーションは、なんなのでしょう。どんな人のどんな歌を聞いて、自分も作詞したから作曲して歌として世に出してみんなに聞いて欲しいとなったのでしょうか?
そこに、立ち返るのもありかなと思った番組でした。
たくさん情報がありすぎるというのは現代あるある。
モチベーションの根本を、再認識して、片っ端からやって、お二人の言ってたように、自分にあった作曲の表現の仕方を見つけることからしか始まらないようです。
楽器演奏できませんでも、音大で勉強して楽曲を作って、発表してますってアーティストさんもソナコミで出演されてました。いまは、そういう時代。
いろいろな形で、活動できる。からこそ。
自分に合った形が重要なのかもしれません。
人に頼るのに躊躇があったというお話しも。でも、人は結局一人では生きていけない。常に、少なからず、人は人と関わってあるもの。頼りっぱなしは、どうかと思いますが、どう見えているどんな感じなどという客観的なものは、やはり第三者の目線がないとわからないもの。聞くべきは聞く方が早道なのかもしれません。
やらなくてもいい、やらなくても困らないことだからこそ、やりたいのであれば、努力が必要、でも苦痛になるのであればそれは向いてないってことで別の道をというお話しも。
好きなら何時間でもやれるし、集中できるから結果につながる。
昔の諺にこんな言葉が
好きこそものの上手なれ
好きなことに熱心に取り組むことで、自然と創意工夫や勉強をするようになり、上達が早くなることを意味する諺です。
だからねえ。
珠咲さんの音楽に対する好きは、どの程度なのか?が問われるのかもしれません。
好き勝手に書いてしまいましたが。こまめに、メモとって前に進む手がかりを探す姿が、次の出演あれば、曲できて公開しましたーって言葉を聞けるような気がしました。
頑張ってねー。
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