BLUE SUGAR SPIRITSの楽曲の魅力
【sonar-u community】レコーディング制作の裏側【ゲスト:BLUE SUGAR SPIRITS】
開催日: 2021/11/15
【sonar-u community】レコーディング制作の裏側を視聴しました。
ゲストはBLUE SUGAR SPIRITS。
鹿児島出身のボーカルかぁこさんと宮崎出身のギター大輔さんによる2人組のユニットです。
バンド名の由来はリーダーである大輔さんが付けたそうです。
「東京」のMVは大輔さんが、ライブのオフショットなどをつなげて作ったものだそうです。ボーカルのかぁこさんもどうやって作ったものなのか知らないと言ってました。
どのように音楽の道へ進んだのかという話では、大輔さんが高校の音楽の授業でバンドを組まなくてはいけなかったので、始めることになったという特殊なきっかけでした。
かぁこさんは臨床心理カウンセラーを志してましたが、自分には不向きだと自覚し、別の道で人を元気にできることとして音楽の道を選んだそうです。
2人はそれぞれ作詞、作曲します。
お互いに楽曲を作り、特に制約といったものはないようです。
かぁこさんはイメージ先行で、作詞は後の方が多いようです。
イケチン先生の質問に大輔さんが答えているのを、一番近くで大きくうなずき、「そうなんだあ」っといった感じにいるのがかぁこさんでした。
大輔さんとかぁこさんの2人のユニットであるにも関わらず、互いの音楽のこだわりに干渉していないことが分かります。
良い意味で統一されていません。それはお互いの持ち味を削ることなく、楽曲を作っているのではないかと思います。
レコーディングでは、かぁこさんは少ないテイクで歌うことにしています。
テイク数を多くすると、もともとの色や味わいに変化が出てしまうそうです。空気感が変わらないように、少ないテイクを心がけているようです。
大輔さんはギターを弾くプレイヤーとしての立場で、ドラムやベースといったことには任せるようにしているそうです。
エンジニアに関しても信頼されているように思いました。
これまでの話を聞いていますと、互いの曲作り、レコーディングでのスタンスなど、お互いに干渉しない自由な活動の結果が、BLUE SUGAR SPIRITSの音楽の魅力になっているではないかと思います。
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