この度、ファイナルに参加して思ったことは、ラジオの社会性、公共性、メッセージ性と言うことです。ラジオはパーソナルなものであると同時に、パブリックなものであると言うことに、改めて気付かされました。

ラジオDJとしての適性だけでは語りきれないことがある。それは、TVなどの他のメディアにも言えることで、戦時中のメディアの果たした役割にまで思い至りました。ラジオも含め、メディアには怖い部分もあるなと思いました。

内田あゆみさんの声は、明らかに他にない才能だと、今でも信じています。そして、その才能は人によって見出されるだろうと思います。焦らず、こらからも自分の信じる道を歩いて欲しいと思っています。頑張れ、うっちー！