まずは、オープニングアクトと司会のりょうたんさんのパフォーマンスからはじまりました。いつものアイドル曲から、主演ミュージカルの曲など、いろいろな歌が聞けました。最後の歌はとても、綺麗な歌声でした。

藤本あかりさん、とても、柔らかい歌声、と。とても、ノリのいいリズムで、楽しくなる曲から。紹介に書いていたアイドルは辞められていたみたいですね。情報足りなくてすみません。tunecoreの方には書いてありました。20年4月からフリーとして活動されてるみたいです。二曲目は、切ない曲情感のある歌い方は、詩の世界に引きこまれます。

 しっとりと歌ったあとは、楽しい曲にタオル回してノリノリ。間にはさむMCも含めて、独特なほんわかな雰囲気をまといつつ、曲にこめた思いで涙を見せるなど。もはや演技のような歌でした。

澪さん、透明感のある歌声で、飾らない日常を歌うというテーマそのままの。高めのキーで伸びやかな歌声が、心に沁みていきます。スイミーという曲の説明されてましたが、コンプレックスを、ポジティブに捉えて、長所にしていく。ひとは誰しも、コンプレックスはあるので、とても重要なことですね。テンポ感が曲の内容にあっているので、説得力が増すような印象でした。お話の中でキュンとすることいろいろ話されてましたが、感受性の豊かな方だからこそいろいろ楽曲制作に生かされて曲が生まれてくるんだろうなと思いました。やさしい曲たちと透明感のある声、弾き語りのギターの調和を楽しめました。

アサガヤガールズコレクションありがとうございました。