前回のオーディションでもレビューを書いたが、今回また挑戦するということでレポートを書こうと思う。

彼女の思いの強さを知っている。ただ勝ちたいのではなく、目的はその先にあることを。

そして彼女はその目的達成のためには何があっても最後まで諦めないことを。

このオーディションは手段でしかない。でも彼女にとっては目的を果たすために必要かつ重要な手段なのだ。

私にできることなんて本当に微力だ。吹けば飛んでしまうほどささやかな力しかない。

それでも私は彼女の思いを応援したいと思った。彼女の思い描く未来は、きっと私達の未来に繋がっている。そう信じている。

すべてのミュージシャン、すべてのライブハウス、そしてすべてのお客さんに光を届けられますように。