一番の印象は、坪井さんのキャラクターって言ったら怒られる？流石ラテンのジャズをルーツに持っているドラマーさん。修行に選んだのはアメリカではなく，ヨーロッパ。それから世界で磨いた技術を持って、自分の音楽にあうボーカルを厳選，見つけたのがayaさんであり、キーボードの森田さん。その結成されたパノラマとラボラトリーでエマージェンザを制覇、本大会では２位を獲得。空間を意識した作曲作詞で作られる楽曲は、イチケン先生絶賛のコメントだらけ。ayaさんの発声する歌声，森田さんの演奏するキーボード，そして坪井さんのドラム絶妙に合わさる歌は周りの空間を生かして変えていく。

　空間をいかし、同時に空間にエッセンスを与える音楽。ラボラトリーと言う名前のままに、いろいろな挑戦をされてて、イチケン先生不完全燃焼。また全然いい足りなそうになって終わりました。これは実際体感しないと理解できない話に。10月17日にワンマンライブ、初めての挑戦のライブをやるそうです。空間を作り上げるライブ果たしてどんなライブになるのでしょう。

唯一無二の活動をするパノラマとラボラトリー体感してください。