おおやち たかひろさん、良い味出てますよ。カツオ、シイタケ、昆布、、、絶妙❣🙋♂️
BLOW OVER
開催日: 2022/02/09
「BLOW OVER」の参加(事後)レポートをかきます。
今回は、「おおやち たかひろさん」のステージに絞って書きます。
実はこの時、このBLOW OVERのアーカイブを聴きながら、他のイベントへの
レポートの下書きをしていました。勿論BGMとして聞き流しながらです。
所が、二人目が始まった所で、下書きを書く手が止まってしまいました。
なんか耳が引き付けられてしまって、挙動不審で下書き作業が止まっていました。
なんなん、これ誰やねんな、「なんかええ味出してはるやんか」と気になって
調べると、そのシンガーソングライターさんが、おおやち たかひろさんだったわけです。
じゃー次はこの、おおやち たかひろさんの事をレポートに書こうと決めました。
で、今書いているこのレポートが「その」おおやちさんへの、レポートになります。
勿論上でも書いていますが、おおやち たかひろさんの事は今まで全く知りませんでした。
手元に、おおやち たかひろさんの資料が何も無くて、、、おおじょしまっせーw
で、仕方が無いので、おおやち たかひろさんのYou Tubeチャンネルを探しました。
で、見つけましたよ。
ではまず、その見つけた、おおやち たかひろさんの
You Tubeチャンネルのリンクを、ここに貼っておきます。
https://www.youtube.com/channel/UC_TZN3tceqW06ZkGIMoVGcA
幸いにも、今回のライブで歌われた四曲が全てYou Tubeチャンネル内にUPしてありました。
しかも全てlyric付きでした。ありがたやありがたやww
では早速ですが、この時のライブで歌われた歌を順に紹介していきます。
先ず一曲目は「大恋愛」でした。
この時のリンクです。貼り付けます。
https://youtu.be/XukMFL7bl6c?t=2247
とは言いましてもこれは、おおやち たかひろさんのライブの始まりのところのリンクです。
始まってすぐに歌っておられますので、ここを「大恋愛」の頭のリンクとします。
この歌の歌詞を貼り付けます。
大恋愛 おおやち たかひろ
流れる川を見つめ続けはや二時間
流行りの歌を耳に注射している
お気に入りの服はタンスで眠ってる
余計なことが脳裏でダンス踊る
安い弁当 そのまま温めずに
気休めのスムージーお供に
あぁ 別れてよかったわ
二人分の食器も 二人分じゃなくした
それでもあんたを好きやったなんて
あたし バカみたいやわ
五月に入り少し賑わう街並み
流行りの歌が耳に染み込んでくる
いつどうしてと繰り返す質問たち
うるさいんだよと脳裏でナイフを刺す
あぁ 別れてよかったわ
思い出なんて 今さら口にするまでもないわ
それでもあんたを好きやったなんて
あたし バカみたいやわ
あぁ 別れてよかったわ
これで叫ぶのは最後にするから早く消えて
それでもあんたを好きやったなんて
あたし バカみたいやわ
それでもあなたを好きやったなんて
あたし バカみたいやわ
作詞・作曲 おおやち たかひろ
有難い事に、この歌詞はMVのコメント欄に書いてくださっていました。
ありがとうございます。おおやち たかひろさん
You Tubeに有る、この歌のMVのリンクを貼っておきます
https://youtu.be/yDqTIJwrRsg
次二曲目は、「帰路にて」でした。
この歌のところのリンクを貼っておきます。
https://youtu.be/XukMFL7bl6c?t=2535
この歌も歌詞が有りますので貼り付けておきます。
帰路にて おおやち たかひろ
夕方から雨が降る 知りながら傘を忘れた
だから早く帰ろう それまで元気でいられたなら
自転車の鍵で扉を 閉めようとした時から
おかしいとは思ってた 録画ミスも気づかなくなってた
太陽が西に沈む 心の裏に沈む
つぎはぎのゴールを目指して ゆっくりとゆっくりと
新しいことなんて いつからしてないかな
付け足すことばかりで 無駄に怖気付くようになった
玄関に溜まっている 何本もの煩悩が
増えるところだったけど 目を背けて先を急ぎだした
かやくを入れるのが こんなに上手くなるとは
思ってなかった 偉そうだなって思ってしまった
太陽が西に沈む 心の裏に沈む
藍色に染まってく道を 溺れそうでも
情けないこの僕に かける情けなどない
できるだけ早く帰ろう 元気でいたいなら
(アーーアーアーアアーアー)
このMVの概要欄に書いて有るコメントを下に貼っておきます。
【今回のオリジナル楽曲はMacのGarageBandを使用して、
より音源らしく聴こえるように色々といじってみました。
これからもどんどん成長していきますので、
チャンネルを登録して見守ってください!!
大阪シンガーソングライター おおやち たかひろ】
色々苦労して頂いているようで、聴く側としては有難いことです。
この歌詞を読んだだけで「勝手」に解釈をさせて頂きますと、読解力欠如なヤツの解釈ですが
日常の一コマ一コマが、なんか違ってきている、同じようにやっている筈なのに
何かしら少しずつ今迄と違ってきている。
日々何かが、自分の思惑とは違った方向に行っている事に気がつき戸惑っている。
そんな事を歌っているのかな、と勝手に考えて聴いています。
ここに同じくYou Tubeチャンネル内に有る、この歌のMVのリンクを貼り付けておきます。
https://youtu.be/zPpQkJTwQ1c
あっと、そうそう言い忘れておりました、これもライブでは大事な事でした
それは、おおやち たかひろさんのMCのことです。この2曲目と次の3曲目の間の、
おおやち たかひろさんのMCもなかなか味が有って見ごたえ聴きごたえが有ります。
みなさんも是非、おおやち たかひろさんのMCもお楽しみくださいね。
三曲目は、「あの日のこと」でした。
同じように、この歌の頭からのリンクを此処に貼っておきます。
https://youtu.be/XukMFL7bl6c?t=2970
「あの日のこと」の歌詞を貼り付けます。
あの日のこと おおやち たかひろ
朝帰り 予定のない土曜日 昼間に起きて銭湯へ
だるさと眠気に勝てず 目が覚めると夜
画面の中楽しそうな顔 みんなしている
手首からは 石鹸の匂いがしていた
思考で詰まっていた 重たい頭の中
気がつくと もう洗濯物を取り込んでいた
激闘の中 自転車を漕がずには いられなかった
きっとあの涙と謝罪は 僕に向けられていなかったろう
最後には外 誰も入れてくれる気配はない
きっとこのだるさと眠気は どうせ今日だけのものだろう
思考で詰まっていた 重たい頭の中
気がつくと もう布団の中で横になっていた
激闘の中 意識が無意識になる音がした
きっとあの涙と謝罪は 僕も本気ではなかったのだろう
後悔などはしてないが 今はうごけそうにない
きっとこのだるさと眠気は どうせ今日だけのものだろう
きっとこの涙と眠気は どうせ今日だけのものだろう
この歌ですね、おおやち たかひろさんがMCで絶対に忘れる事がない曲名だと
仰っていましたね。成る程そうですね~失恋の歌なんですね。
と言うか「お別れの歌」と言う方が当たっていますよね。多分
この曲間のMCも最高です。ホントおおやち たかひろさんのMCは
その喋り方と話の「間」の取り方が、一呼吸半呼吸が素晴らしいんです。
もっとも、おおやち たかひろさん本人は無意識でのMCだとは思いますがw
ここにYou Tubeに有るMVのリンクも貼っておきます。
https://youtu.be/Wuz2Gv8IzIo
そして最後四曲目は、「あとのまつり」でした。
この「あとのまつり」も、この時の頭からのリンクを貼っておきます。
https://youtu.be/XukMFL7bl6c?t=3449
この歌の歌詞です。貼り付けます。
あとのまつり(Music Video) おおやち たかひろ
夜のままの身体に さらっと朝を流し込んで
今日の夜は何を食べようかと考えた
服を着替えても大した用事もないし
面白いものはないか 定まらぬまま外へ
よくある光景 いつもの風景
目を引くものなんてすぐ見つかるはずもなくて
視界に入るものひとつずつ見てみた
錆びた電柱や 干からびたカエルや
生え散らかった花が自分と重なった
予想外の気づき 思わぬ不意打ち
目の前で電車が進んでくように
あの頃の日々は戻らない
だからこそ出来た事もあるってこと言ったら
怒られるかなぁ
さっき朝を注いだばかりなのにもう 夜が飲み込んでくる
今さら後悔しても戻らない 今から直しても遅い
あの苦い朝はなんの効果もなく ただ
目の前で電車が進んでいくように あの頃の日々は戻らない
干からびないように 錆びないように 何度も
朝を注ぐんだ
このMVの概要欄のコメントです。
【大阪を中心に関西で活動しているシンガーソングライター、
待望のオリジナル曲MV化。
自身の実体験をもとに紡ぐリアリティ溢れる歌詞とメロディが
聴く人の心に染み渡って欲しい。
寄り添って欲しい。背中をも押して欲しい。】
「あとのまつり」成る程なかなか面白い良い曲名ですね。
この「あとのまつり」のYou Tubeチャンネル内にある、MVのリンクを貼ります。
https://youtu.be/1ayzr5notGA
おおやち たかひろさん、歌でもMCでもどちらも「大阪人」独特の味を出されていて
とても素敵なシンガーソングライターさんだと思いました。が、なるほど
その理由の一端が最後に張り付けたコメントに書いて有りました。
「自身の実体験をもとに紡ぐリアリティ溢れる歌詞とメロディ」ここです。これです。
歌を聴くたびに、妙に心に纏わりつき、妙に心に入って来て、妙に心をかき乱す。
その正体が、この一言で納得できました。
しぇしゅんの若かりし頃(21才)の、悲しい、苦しい、切ない、虚しい、にがい、そんな
しぇしゅんの「大失恋」を思い起こしてしまいました。うぎゅぅぅぅぅーーー💦💦💦💦💦💦💦
とまー今回は最後に変な「オチ」が付いてしまいましたが、気を取り直しまして
それではこれで、「BLOW OVER」のおおやち たかひろさんへの
参加(事後)レポートを終ります。
読んで頂きまして、ありがとうございました。感謝です🙏
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