「【sonar-u community】和楽器を使わない和ロック楽団とは？
【ゲスト：(偉大なる無名バンド) 奏手候（かなでてそうろう）】」の
参加（事後）レポートを書きます。

この、語りべ和ロック楽団「奏手候（かなでてそうろう）」全く知りませんでした。
という事で、早速ですがここMudiaの投票ページから覗いてみましょうかね～
では投票ページの、奏手候さんの自己紹介コメントをはりつけます。

　　　　　【京都発の語りべ和ロック楽団「奏手候」（かなでてそうろう）です。
　　　　　和楽器を一切使わずに和を表現し、架空である静越地方に伝わる
　　　　　伝説や物語をかたりと歌で伝えます。
　　　　　国内はもとよりアメリカや台湾等、海外のフェスでも老若男女問わず
　　　　　盛り上げまくっております。
　　　　　明るく楽しくノリの良い音楽とお優美の圧倒的なパワフルソングで
　　　　　一緒に奏手候の世界を楽しみましょう！！】

次は、You Tubeチャンネルの「概要」に書いて有る、短いコメントを貼り付けます。

　　　　　説明
　　　　　語りべ和ロック楽団【奏手候】のお送りする「あかまちチャンネル」。

　　　　　【MV】【公演映像】【だべって候】【ばあさんと晩酌】【歌ってみた】
　　　　　などなど・・・幅広く更新して参ります！

それではここに、奏手候のOFFICIAL SITEに有る「概要」を貼り付けておきます。
この「概要」を読んで頂きますと「奏手候（かなでてそうろう）」の事が、より一層
分かって頂けると思います。では貼り付けます。

　　　　　　概要
　　　　【メンバー全員が袴等の和装で公演を行う語りべ和ロック楽団。
　　　　静越(しずこし)という架空の地域の民話や伝説、偉人伝承を語りと唄、
　　　　音楽で伝えるコンセプトバンドである。
　　　　時代背景は明治後期～大正時代。
　　　　和風のロックというジャンルではあるが三味線や尺八等の和楽器を
　　　　一切使っていないのが大きな特徴である。
　　　　そのため、和の要素を持つメロディーやコード、歌い回しを多用して
　　　　「音による和の表現」に特化した楽曲を産み続けている。
　　　　元々は日本以外のミュージシャンにも和旋律の音楽を演奏する事が
　　　　出来れば良いという想いから始まった。
　　　　曲調はロック、ハードロック、メタルなどからダンス、ポップス、
　　　　童謡まで非常に幅広い。
　　　　８０年代の洋楽の影響を色濃く受けている事もあり随所にオマージュが見られる。
　　　　また全ての楽曲にそれぞれの物語があり登場人物の名前や職業、
　　　　背景まで細部に渡り作り込まれている。
　　　　ただし、この内容はあくまでも裏設定として存在しているので
　　　　ライブをはじめ公式では殆ど語られることは無い。
　　　　楽曲の冒頭部分で「語り」を呼ばれる曲に纏わる物語を朗読し、
　　　　その後楽曲が始まるのが基本的なスタンスである。
　　　　演奏時間やライブの状況で曲によっては語りが省かれる事もしばしばある。
　　　　楽曲以外での大きな特徴としてはメンバー全員が着物と袴を着崩したり
　　　　改良を加えたりせずにそのまま着ている事であり、
　　　　着物風の舞台衣装を纏う数多くの和のコンセプト団体との差別化を図っている。
　　　　唄手のお優美は資格を有したプロ着付師である為、衣装制作やメンバーの
　　　　着付指導などは彼女に一任される。
　　　　また狐弐の狐面は京都の面打師に依頼して製作した能面の一種であり
　　　　表情が豊かに変わる細工がされている。
　　　　など、和文化の世界発信への要素が多いのも奏手候の一面である。】

次に、チョット詳細なメンバー紹介をしておきます。
これもOFFICIAL SITEに書いて有る物の貼り付けです。

　　　　名前：狐弐（Koni）
　　　　通り名：リーダー、狐ちゃん、コニさん、コニちゃん、頭首
　　　　担当：低音(S.Bass)
　　　　備考：
　　　　奏手候を立ち上げた張本人で、頭首を務める。
　　　　銀髪に黒狐面、大柄で豪腕であるが、見た目と違い性格は非常に陽気で明るい。
　　　　奏手候の集会所でもある石目神社に住み着いている。
　　　　亜寡町での交友関係は大富豪から世捨て人まで多岐に渡る。

　　　　名前：お優美（Oyumi）
　　　　通り名：お優美ばあさん、お優美さん
　　　　担当：唄手(Vocal)
　　　　備考：
　　　　静越地方の民話や伝説を唄として人々に語り伝えるべく奏手候を復活させた。
　　　　明るく温厚だが、公演では憑依されたかの如く感情あらわに触覚を振り回す。
　　　　亜寡町内では着付けの師範としての顔も持ち、生計を立てている。
　　　　ハイカラなブーツや亜細亜物のアクセサリーを好んで身につける事が多い。
　　　　好物は甘味、特に西洋菓子を好む。

　　　　名前：潤（Jun）
　　　　通り名：潤くん、潤さん
　　　　担当：太鼓(Drums)
　　　　備考：
　　　　行きつけの演奏小屋の店主より紹介を受け、奏手衆に勧誘される。
　　　　公演時には非常に情熱的な演奏を見せるが、普段は非常に無口で殆ど感情を表に出さない。
　　　　亜寡町最大手の亜寡町出版社へ勤務し、町の様々な情報を仕入れて来る。
　　　　南蛮菓子を好んだりハイカラなブーツを愛用するなど、諸外国へ興味津々である一面も見せる。
　　　　趣味は野球観戦。

　　　　名前：古都旺（Kotsuo）
　　　　通り名：こっつぁん、コツオさん
　　　　担当：八弦(Guiter)
　　　　備考：
　　　　共通の友人を介して奏手衆と出会い、その後奏手候の八弦を担う事になった。
　　　　人当たりも面倒見も良く、明るく陽気、飄々とした性格でバンドのムードメーカー。
　　　　長身、長髪で、ハイカラな帽子やブーツを好む。
　　　　主に激しい音楽を好むが、幅広い領域の音楽を愛好している。

　　　　名前：那火弥（Nakaya）
　　　　通り名：ナカヤン、那火弥くん
　　　　担当：助人六弦(Support Guiter)
　　　　備考：
　　　　とある演奏小屋で出会い、演奏姿に奏手衆が惚れ込む。
　　　　公演では長く美しい黒髪をなびかせながら、非常に情熱的な演奏をする。
　　　　明るく熱く誠実な努力家で、奏手衆からの信頼は非常に厚い。
　　　　最年少である彼に、年長者達はいつも様々な情報を教わっている。

それでは、奏手候さんのオリジナル楽曲を二曲紹介させて頂きます。
先ず、一曲目に紹介させて頂きます楽曲は「韋駄天の雲介」と言うオリジナル楽曲です。
早速そのオリジナル楽曲「韋駄天の雲介」の歌詞を貼り付けておきます。

　　　　　【　韋駄天の雲介】いだてんのくもすけ
　　　　　　　　　　　　　　　　作詞：お優美　　作曲：狐弐

　　　忍び込んだら屋根裏くしゃみして
　　　潜んでいたら寒さで腹下す

　　　玄関口からお邪魔致します

　　　台所の飯の香りにつられ
　　　飯炊き女にきゃあと叫ばれる

　　　歩けば棒にも犬にも当たる

　　　えいや うんとこしょ どっこいせのこらせ
　　　今夜も大騒ぎ
　　　ほいさ　おいさっさ　すってんてんのころり
　　　誰も仕掛けちゃいない罠に嵌る

　　　えらいこっちゃ　えらいこっちゃ　えらいこっちゃ
　　　(わっちゃっちゃ)
　　　えらいこっちゃ　えらいこっちゃ　えらいこっちゃ
　　　(わっちゃっちゃ)
　　　えらいこっちゃ　えらいこっちゃ　えらいこっちゃ
　　　(わっちゃっちゃ)
　　　えらいこっちゃ　えらいこっちゃ　えらいこっちゃ
　　　(わっちゃっちゃ)

　　　狙うは日本一のお宝さ

　　　えいや うんとこしょ どっこいせのこらせ
　　　何故大騒ぎ
　　　ほいさ　おいさっさ　すってんてんのころり
　　　誰も仕掛けちゃいない罠に嵌る

　　　えいや うんとこしょ どっこいせのこらせ
　　　登れば落ちる　穴にもはまる
　　　ほいさ　おいさっさ　すってんてんのころり
　　　何一つ盗んだ事なき盗人

　　　えらいこっちゃ　えらいこっちゃ　えらいこっちゃ
　　　(わっちゃっちゃ)
　　　えらいこっちゃ　えらいこっちゃ　えらいこっちゃ
　　　(わっちゃっちゃ)
　　　えらいこっちゃ　えらいこっちゃ　えらいこっちゃ
　　　(わっちゃっちゃ)
　　　えらいこっちゃ　えらいこっちゃ　えらいこっちゃ
　　　(わっちゃっちゃ)

軽快でノリノリな楽曲です。
この楽曲「【韋駄天の雲介】いだてんのくもすけ」の、You Tubeのリンクを貼り付けます。
https://youtu.be/CygTePuySAU

とにかく「楽しんだもん勝ち」ですｗｗ

では、もう一曲紹介させて頂きます。
その楽曲名は「我妻の花道」と言う楽曲です。
この歌にはドラマが有ります。では歌詞を貼り付けます。

　　　　　　　『我妻の花道』　　　　　奏手候
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　作詞：お優美
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　作曲：狐弐

　　　十五で出て来た花街の　川縁の桜が一度は散り
　　　再びその花を咲かせんと　光を求めて舞う
　　　二度と故郷にゃ帰れない　その覚悟でこの足踏み入れた
　　　理想と現実の　狭間に挿す　花簪が揺れる
　　　何があろうとも　涙は流さぬと
　　　花びらを浮かべ流した　渦を越え先へ行け
　　　花は咲くから美しく　散れど咲くから美しく
　　　冬を越えて咲き誇れるさ　我が照らす花道

　　　決して挫けぬと　誓ったこの道に
　　　灰を撒けど　花にはならぬ
　　　冷たい月夜が笑う　花となれくすんだ灰よ
　　　無言の月光に照らされて　流れ落ちる雨を隠して
　　　白く染め上げてよ　ねえ　灰でいい花となるなら
　　　いつか咲き誇れるのならば　
　　　お涙頂戴の三文芝居じゃ　美しく咲けやしないのさ

　　　花は咲くから花なのさ　散れど笑うから花なのさ
　　　さあ咲き誇れ　さあ泣き笑え　
　　　信じたその道を　行け

それでは『我妻の花道』の、MVのリンクを貼り付けます。
https://youtu.be/w702qgOzqkc

最後の最後迄見て頂きたいMVとなって居ます。
そこには、確かなドラマが存在します。

それではここからは、奏手候さんのSNSの各リンクを紹介しておきます。
先ずは、You Tubeチャンネルのリンクから貼り付けておきます。
https://youtube.com/channel/UCgvSMpcgQgZ0SbaJ2Owul6g

次に、インスタグラムのリンクを貼り付けます。
https://instagram.com/oyumidesourou/

次は、ツイッターのリンクを貼り付けます。
https://twitter.com/kanadetesourou

最後にOFFICIAL SITEのリンクです。貼り付けます。
https://www.kanadete.com/

みなさまには、何時もの様に各リンクからの訪問とフォロー、チャンネル登録も
よろしくお願いいたします。

それではこれで
「【sonar-u community】和楽器を使わない和ロック楽団とは？
【ゲスト：(偉大なる無名バンド) 奏手候】」の参加（事後）レポートを終ります。

読んで頂きまして、ありがとうございました。感謝です🙏