松本虎五郎さん。「Your Song」生きることに痛みはつきもので傷跡も傷もきれいではないな。自分なりに生き続けてさ正解がどれだけあった間違いがどれだけあった。あれで良かったんだって時を見つけてやれるのは他でもないこの人生を生きる自分だけ。それでも生きてきたんだ。忘れないであなたは強いひと。この人生を生きてきたのはあなただけなんだ。この曲はとてもハートに響きました。言葉のすべてを自分に当てはめて聴いていましたが少し自信をもらえた気がします。「またね」いなくなってからの思いじゃきっと意味がなくて返事もきっとなくて。伝えようと思うことは生きているうちにさ。またねって言葉がちゃんとまたねであるかどうかはわからないってことを一度はどこかで思い出していないとな。伝えられるうちに伝えていたいな。確かにそうは思うのですが一緒にいる瞬間に言葉に出てこないことって結構ありますからね。これからは一期一会と思って少し意識しておきたいです。

しおんさん。最初の曲。あなたがいるとねなんだかね世界が美しく見えるんだ。あなたがいるとね何でも出来る気がするの。今会いたいあなたがいるほうへ心が叫んでいるんだ。朝焼け遠くまでふたりの背中押してよ。愛情手を繋いでいて心が離れないように。ピュアなラブソングでほっこりしました。青春真っ盛りですね。３曲目。明日世界が終わっても大丈夫なようにふたりでパンケーキを食べよう。いつかおばあちゃんになってもおじいちゃんになってもふたりでパンケーキを食べよう。すごく可愛い歌詞でした。ハッピーな世界を描いてて楽しくなりますね。関西弁でのMCタイムがほのぼのしてていい。今日は彼女にとってあかん日だったらしくて。でもミライノオトさんと会ったら楽しくてやっぱいける日かもって思ったと。なんかシンプルに可愛いな。彼女の曲はどれも等身大で自分を写してるような感じがして好感を持てます。明るさが魅力的です。

ミライノオトさん。最初の曲。前だけを見つめて明日だけ掴んでいこう四六時中描いていた向こう岸に届くようにたどり着くよう。前だけを見つめて夢だけを掴んでいこう悔しかったことさえも踏み台にして叶うようにたどり着きますように。すごくポジティブな歌詞で元気をもらいました。歌声も演奏も素晴らしいチームですね。ボーカルさんはここ枚方が地元だということでなおさらアットホーム感が強いのでしょうね。その地元で最近MVを撮ったという曲「線香花火」夏祭りの花火が上がる前に止まらなかった恋心。君に好きと言わなければ花火を一緒に見れたかな。灯してくれ消えかけた心のろうそく。火をつけ眺めた線香花火が小さく揺れる。切ないストーリーですがこれは実際の思い出なのかな。線香花火って案外いろんなひとに歌われてるんですけどあの静かに燃えて散る儚さは絵になりますよね。