小鳥遊けいさん、アサガヤガールズコレクションVol.196出演おめでとう！今回のステージでどんな音を紡いでくれるのか、期待が膨らむばかりだよ。

YouTubeで聴いた「ライオン」、あれめちゃくちゃ良かった！一人二役って聞いた時はどんな感じなんだろうって思ったけど、いざ聴いたら驚きの連続。高音パートはクリアで繊細、低音パートは包み込むような安定感があって、それぞれがしっかり分離して響いてた。デュエットのハーモニーが見事で、あの絶妙なバランス感覚には圧倒されたよ。音域のコントロールとフレージングの丁寧さ、そしてアタックの切れ味が素晴らしくて、プロだなって感じた。まさにカデンツァのような美しい展開が頭から離れない！

前回のトークも印象深かったんだよね。言葉にどこか優しさと力強さがあって、聞いてて心がスーッと軽くなる感じだった。あの場の空気が和んで、みんな笑顔になってたのがすごく印象に残ってる。今回も、けいさんらしい言葉でどんな話をしてくれるのか、楽しみにしてるよ。

実は、昔バンドでちょっとボーカルをやったことがあって、歌うことの難しさを実感したんだ。特に低音は、音程を安定させるのがすごく難しかったし、ミキシングで埋もれがちで苦労した。でもけいさんの声は、中性的で芯があって、どの音域もはっきり聞こえるから本当にすごいと思う。

けいさんの歌は、誰かの頑張りすぎてる心を優しく抱きしめてくれるような存在だと思う。そんな音楽を届けてくれるけいさんを、これからも応援してる！イベント、思いっきり楽しんできてね！