youkaは見た目からは想像できないほどキャリアがあります。真志喜中軽音楽部からキャリアに含めれば、20年以上！しかしこの数年は出産〜育児で活動を小休止していました。

2024年になり、タイジュン君が歩けるようになってから、本格的に活動を再開しました。

毎月のようにライブ、イベント、ラジオに出演、

またインスタグラムを通じて内外のアーティストとコラボレーション作品を発表、

また偉大な沖縄のラッパー・カクマクシャカさんとのコラボ作品を完成させ、沖縄を代表するライブハウスの『ＭＯＤ'Ｓ』ライブで先月お披露目しました。

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画像はゴールデンウィークに沖縄北部のオクマビーチで戯れるタイジュンくんとyoukaの様子を、日本画家の方が描いた絵です。

この海は東シナ海。

この東シナ海を南に、そしてマレー半島をぐるっと回ればタイ、首都バンコクです。

東京からなどだとバンコクまで7〜8時間かかりますが、

沖縄・那覇からタイ・バンコクまでは5時間弱、

日本とタイをつなぐ架け橋になれる位置にあります。

今回のバンコク日本博2024をきっかけに、

タイでの活動も増やしていき、アジア全域、

そして欧米含む世界中で活躍していけるシンガー・ソングライターだと思います。

〇〇風、などではなく、洋楽、邦楽、オールジャンル良い音楽を吸収し、オリジナリティあふれる作品をたくさん生み出せる稀有なアーティスト、そして何と言ってもそのクリアな歌声は、確かな歌唱力を備えて国境を越えていける力を宿しています。

youkaがバンコク日本博2024のセミファイナルに出ています。
youkaは洋楽・邦楽問わず、様々な音楽を吸収して、
オリジナリティあふれる楽曲を創り歌うシンガー・ソングライター。米軍基地内で働き、また米軍基地関係者の多いコザや北谷でのストリートライブで鍛えたパフォーマンス力で、英語楽曲のカバーのみならず（動画にあるブルーノ・マーズや、アリシア・キーズほか）、
自らの楽曲に散りばめられた英語歌詞もあり、世界に届き、響きわたるパワーを秘めています。
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BTSやブラックピンクなど、今や世界のトップ・ポピュラリティを得た韓流ポップス。彼ら彼女らは、韓国語母語に加えて、英語、日本語、タイ語、中国語など、数カ国語を駆使するのは当たり前になっています。
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自分はビクター時代の30年前、アジアに日本のポップスやロックを紹介する仕事をしていました。
Kiroro、Dragon Ash、マッド・カプセル・マーケッツなどなど、日本の新しいアーティストたちは、アジアの若い音楽関係者に好意的に受け止められました。
デビュー間もないKiroroのコメントをシンガポールのラジオ局に収録して送ったところ、お返しにシンガポール名物の蘭の花束を贈ってきてくれたこと良く覚えています。　
その当時、30年前は、韓国では日本語音楽は放送禁止でした。しかし禁じられるからこそ、アンダーグラウンドでは日本の音楽は熱狂的に受け入れられ、特にSMAPが日本同様、大人気でした。SMAPデビュープロジェクトの一員だった自分は、苦労の末に、SMAPがブレイクし、海外にも受け入れられていく姿が嬉しかったものです。
韓国では、日本語禁止下でのアイドル熱が原動力になって今の韓流男性アイドル勃興に結びついているのだと思います。
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特にアジアで大人気だったのは、あの酒井法子さん。
中国に行き、中国語で歌い、という活動により、日本でも人気はありましたが、中国では日本を遥かに超える大人気でした。
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やはり海外で受け入れられるには、まず英語、そして韓国語、中国語他のアジアの数カ国語を取り入れる必要があると思います。
その点、youkaは、沖縄の米軍基地内のカフェ店長の経験や、コザや北谷など米軍人さんが多い場所での路上ライブなどで鍛えたため、英語でのメッセージ力がずば抜けています。
動画にもある英語カバー（ブルーノ・マーズや、他にアリシア・キーズなど）は特にアメリカ軍人さんたちには（誰のカバーよりも良いと）大評判でした。
オリジナル曲にも、印象的かつメッセージ性高く英語歌詞を取り入れていて海外展開ポテンシャルを宿しています。
またダンスや弾き語りなど、パフォーマンスの幅からも、アジアに、世界に受け入れられるパワーを秘めていると思います。
今後は、ライブMCでも良く「Netflixでハマっている」と話している『韓流ドラマ』で韓国語や韓流文化の発するユニバーサルなメッセージ性を取り入れて、アジアで世界で羽ばたくことは間違いないと思います。

youkaは洋楽のカバーも秀逸で、

コザや北谷でストリートをやっていた時は、アメリカ軍人さんたちが

『今まで聴いた中で一番良い（That's the best cover I've ever heard.）』と感嘆していたそうです（アリシア・キーズのIf I ain't got you など）。

サクソフォンを吹いて飛び込み演奏して準レギュラーバックバンドになった軍人さんもいたとか（その後アメリカに帰国しセミプロ・サックスプレイヤーへ）。

それもそのはず、youkaは在沖米軍基地内のカフェで多国籍従業員をまとめるマネージャー（店長）を務めていたそうです。

タイではぜひ、世界言語の英語を一部入れて、特に歌詞の刺さり具合でライブ観客の方々からもダイレクトな評価の高い『キラワレモノ』を披露してほしいと思います。

そこで翻訳ソフトを駆使しつつも、音韻を大切にしたサビの英語意訳を披露します。

（※歌詞ではありません。）

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Ok to be hated, don't care at all.

Don't let me want to be liked by everyone.

What can we aim at if we do the same.

I won't love all of you.

We' d better think and do the best for us.

What I like can take me to the moon and stars.

Then I can give to the dears something warm and happy.

That's the things I wanna do.

日本語への意訳

嫌われても構わない。

みんなに好かれたいなんて思わせないで。

同じことをしていて、何を目指せるのか。

みんなを愛せない。

私たちは私たちのためにベストを考え、ベストを尽くした方がいい。

私が好きなものは、私を月や星に連れて行ってくれる。

そうすれば、親愛なる人たちに温かくて幸せなものを与えることができる。

それが私のしたいこと。

（『キラワレモノ』のイメージ英文と意訳）

良質でオリジナリティとバラエティーに富んだ王道ポップス楽曲を量産できるシンガーソングライター。

ウエットで、しかし澄んだ歌声は安定感ある上手さで、ストレートな歌詞が心に響く染み入る刺さる！

一人でも、ダンサーと踊りながらでも、

カホンやギター、コントラバスなどのバックバンドとも、

あるいはピアノやウクレレの弾き語りでも、

『魅せる』パフォーマンスができる真のエンターテイナー。

大西洋の孤島セントヘレナ島のファン（中東・アフリカ系の方）は、ライブ配信を観て、

『大スタジアムを満員にしている姿が目に浮かぶようだ』と（英語で）コメントしてくれました。

自信と誇りをもってアジアから世界にアピールできるアーティストです。