THE・ステレオギャングさん♪
優勝＆ドイツフェスへの切符獲得おめでとうございます🎉
全てのアーティストがこの決勝の大きなステージをとても楽しまれたご様子。
良いイベントだなって実感しました。
（ですが最後に不満も書いておきます）

敗れたけどレポートを書きたかったのは・・・
決勝で気にかけた推し２組のこと。
敗れたからこそ、あの素晴らしかったステージを、
こんなつたない形だけど書いて残してあげたいと思いました。
（投票応援は１組しかできませんでしたが）

決勝の応援レポも書かせていただきました。
モンバーバラとISAMIKAWAMURAの2組。

モンバーバラ♪

2番手での登場でした。
決勝ではゲストＭＣとしてMudiaでおなじみの安納なおさんも出演されました。
モンバーバラのパフォーマンス後、ライブハウス代々木Barbaraが本イベント共同企画者でもあってその会場で予選も2度されたことに触れられて、なおさんも代々木Barbaraに1度だけ出演経験があるとのことでした。

モンバーバラvo.とやまあおいさんはそこの店長。
モンバーバラとともにそのライブハウスも応援したくなりますよね😊
（私もいつかは現地へ行かねばと･･🤔）

嫌味なく安心できるヘタウマ系アコースティックバンド。
このモンバーバラ紹介の前回レポの私のコメントが仲間に大うけしましたｗｗ

配信ですが今回やっとしっかりとステージを拝見できました。
大きなステージに立てる事の喜びをとても感慨深く綴られていたあおいさん。

嫌味なく味わい深いパフォーマンスを本当に堪能させていただきました。
実績あるギター安田さん、pianoもーりぃさん、そしてカホンは、
石川さんじゃなくてゼーゼーハーハーの宮崎Ｄよしおさんだったんですね、
お三人がいるからこその安心感もたっぷり😊

１曲目は『ヤッホー』
あおいさんが何度も何度もやまびこ追ってましたねｗ
このコールバックにあおいさんは涙腺崩壊しそうだったらしく、
終わった直後に涙腺が爆発したようです^^
配信だけど私もこのヤッホーのとこ響きました～♪

２曲目『幸せのテーマ』
この曲･･私は初めてでした。
私が出逢った翌月に一般公募からできた曲みたい。
あおいさんのピアニカ良かった～。

３曲目『世界が終わる前に』
モンバーバラと出逢ったとき知った楽曲。
私がモンバーバラらしさを感じる曲の１つ。
この曲は『さよなら人類』のご本人である石川さん作詞。
だからなおさら個性あって好き。
【世界が終わるまえに～♪】のあと3人にそれぞれ振ったあおいさん。
あそこでよしおさんの
「ファミチキが食べたい♪
　ファミチキが食べたい♪
　ファミチキが食べた～～い♪」
の連呼が最高やん🤣
（この曲のリズムも好き。楽しめた～）

ラスト４曲目は乾杯ソングの『cheer!cheer!cheer!』
みんなに盛り上がってもらうために･･
事前に解説動画までＸポストされてました^^
みんなに「おーおおー」と手を挙げてもらう曲。
「なんならそのまま最後まで手を挙げて清き一票を！」
と、あおいさんがＭＣ。
（思わず「ナイス～」って叫びましたｗ）
「配信も～！！」と、あおいさんがコールバックを求めるので、
「おーおおー×２、おっおっおっおっおーー」
･･って、ちょっとだけやりました～。
（てか、この日の朝、たまたまビールを頂いたので、
　この曲で飲みたくなって数年ぶりに飲みました(^^)/
　美味しかった～～）

配信でもモンバーバラのパフォーマンスをリアタイしたのは初めて。
と～っても楽しかったです😆

いさみん♪（ISAMIKAWAMURA）

セミファイナル直後の振り返り反省の様子を･･
一度だけひと言程度だけどDMで教えてくれましたね。
その後も時間がたっぷりあったので、いろいろ悩まれたんじゃないかと、
そう察しつつYouTubeでの生配信ライブもがんばってたISAMIん。

準備中のMCによる紹介も良かった。
10年前の決勝出場時と比べて・・・
体重キープのまま身長が2cm伸びたとｗ。成長してると！！
配信で観てるらしい彼のご両親。
なおさんによるお父さん、お母さんへの呼びかけ～ｗｗ
「それをなおさんに言わせるんだね」と、男性MC。
（ここのなおさんの呼びかけ良かった～）

さぁ、9番手でいさみんの登場。

「一人で動いたって何にも変わんない･･
　って思ってるやつにこの歌を送ります」
１曲目『Re:member』
（入り最高やん！！）
共同親権の問題など会いたくても会えない境遇の人たちの応援ソング。

断言します！！
いさみんが放つ楽曲そのものの熱量、
本人のパフォーマンスの熱量は、
メジャーアーティストでもかなわない。
もちろん13組のなかじゃピカイチ。

ドイツ切符の獲得はそれは本当に本当に本人が一番望んだことなので、
やるせない心境は残るけれど、でもその前に、、、
その熱量で会場を、視聴者を、いさみ音楽の世界で感動させることが一番大事。
動かなかった人の心を動かすきっかけになることの方がずっと意味あること。

いさみんのように、1曲1曲に込められた制作者ご本人の意思･･
それを痛切に感じるアーティストってそうはいない。
私に近しいISAMIファンは知ってると思うけど、
Ｘで私は彼にフォローされているけど私はしていないｗ
割と距離を置いてるアーティストさん。
･･なんだけど、彼との距離感は遠くなるどころかどんどん近くなってる、
という不思議な現象が起きてるのは彼との間だけですｗｗ
（この曲一発でいつでも私の心には届くんです^^）

そりゃそうだなって良く考えたら思います。
この曲は社会にひそかに期待しつつも絶望感しかなくて、、、
心を閉ざしたであろう人たちに向けた曲。
そこまでドン底にいるわけでもない私に響かないわけがない！！

この曲だけじゃなく、いさみんの楽曲はほとんどその世界観で制作されている。
10年前と比べて・・・その当時の映像を観たら明らかだ。
ステージ上の今の彼にはとんでもないアーティストとしてのオーラを観てとれる。
元々すごかった熱量も今はケタ違い。
何より前回のときとは違う楽曲制作への想いが・・・
彼をとてつもなく人として成長させていると感じます。

以前の彼だったら私は面と向かって、
「フォロー外すね」
なんてバカなこと言えなかっただろうし、
距離感も当たり前のように遠くなり離れていったかもしれない。

お茶目で可愛らしいとこがあって実は繊細。
だけど人としての器の大きさというか深さも感じます。
彼の成長とはまさに彼そのものの成長なんです。
（だから身長も伸びる！！）
･･て、本当に褒めてるのか！？って思われそう💦
（彼の成長は歌を聴いていれば語る必要もないでしょ!!!!）

あの世界観をこんなにも全身全霊でカッコ良く歌い上げるいさみん。
（あの世界観をカッコ良く･･
　それができるってとんでもないことなんです）
本人も他メンバーも衣装は地味で華やかな彩りは一切ない。
楽曲と歌と音だけで勝負。そんな決意も感じる！！

そんな彼に心を動かされない人っているのかな！？
（いるとしたら･･あのダジャレのせいだな）
セミファイナルで私はそう感じて、参加レポにカキコしました🤣

「封印するかも」って本人から聞いていたダジャレ。
「俺と一緒に新しい世界を観に行きましょう」と２曲目へ。
『SEE YOU NEXT WORLD』のイントロで･･
ダジャレ来た～ｗｗ

「ドイツに行くのはどいつ!?　それは･･俺と、お前たちだ」
（でも今回はかまずに言えてる👍
　何よりお茶らけって印象より余裕ある言い回しで、
　視聴者にとっても切り替えの良い息抜きになった）

2曲目『SEE YOU NEXT WORLD』。
応援レポで私がめちゃ語ったのがこの曲。
この曲のバンドのGROOVING～♪✨^^

３曲目は新日本舞踊の家元、琴ﾉ宮清賀ママと共に。
「あなたたちの心の中に眠るジャパニーズソウルに
　火をつけていきたいと思います」と。
（MCもセミファイナルから変えて、
　ストレートな感じにしたんだ～）

『煩悩破砕菩薩心』。
2曲目の軽いこれと似た日本的な大きな世界観に･･
3曲目では真っ向からぶっこんで来た印象。
インパクトある歌詞とリズムサウンド。
そこにカラフルな緑色がポイント基調のお召し物で優雅な踊り。
赤み系照明とも相まって、ステージの彩りがすごく映える☆
（今更ながらよく練られたセトリだな～と感心する）

ラスト4曲目『Finding You～もつ鍋ver.』
入りのＭＣもいさみん的には素直な語り。
「エマージェンザありがとう。
　エマージェンザのおかげで出逢った皆さんに
　何か何かいい効果が与えられればいいなと思います」

今回いさみんは終始変わらぬ濁りのない想いを感じるテンションを通した、
それが私の印象です。
あまり書きたくないので書かなかったけれど・・・
またここのMCにも感動して曲への展開に涙が🥹
（セミファイナルとは違うとこ、
　見つけてはうるうるしてた私ｗｗ）
【愛しさがここから　じゅあっと溢れてきてしまって】
まさにこれかなぁ。
ISAMIんは私にとって･･かわいい生き物なんです✨^^

つばめさんのギターへの振りからの展開のところ･･
OTONOVAファイナルを思い出してしまった。
（あれを思い出すと本当に感慨深い･･）
ねっ、やまぼうずさん！！
（1回はこの名前出さないと）

いさみん、それに心底彼を応援してきたファンの方たち、、、
お気持ちを察するといたたまれない結果になりました。
でも何も悔やむことは今回ないはずです。
OTONOVAでも優勝できてなかったやん。
それでも一番の爪痕を残したのはダレ？
いさみん、あんたやん✨
このエマージェンザジャパン2024でも・・・、
一番爪痕を残したのはISAMIんやで～～。
何も恥じるな～～！！

てか10月11日の500人ワンマン･･
って、平日やけど大丈夫か？？
そっちに全力でいけ～！！

決勝ステージで心が動いた私。
（いさみんフォローしたよ。インスタでｗ）
10月11日かぁ、私も動くかな・・・

最後に

あと、個人的に書かないといけないって思ったこと書きます。
アーティストやファン、
施設運営に協力したライブハウス関係者などみんなの想い・・・
その全てをたった1点の運営の不透明さ、不誠実さが台無しにした印象あります。
（言い方が極端かな💦　あくまで個人の見解です）

優勝したTHE・ステレオギャングさんの栄光の輝き、
それをも奪いかねないことだと思うので、その点でも残念です。

今回４人の審査票で全受賞が決定したことは察しがつくこと。
そのため談合のような悪いイメージを視聴者にわずかでも連想させてしまっては絶対にダメで、過程の公表が絶対必要！！　しかし、セミファイナルまではあれだけ説明のあった選出過程の数字的なものが決勝ではありませんでした。

司会者が「恨みっこなしです」と言ったことは逆効果で、
返ってうさん臭さをあおった可能性を否定できません。

このイベントはMudia主催ではないけれど、
私が参加したMudia関連のイベントで、
審査員票が全ての賞を決定づけるものは一つもなかった。
審査員票が優勝を決めかねない大規模イベント（アーティストリーグ）、
それはあってもその審査票も審査員も全て公開され、
オーディエンスの力で結果が左右する余地も残されていました。
（課金無制限という別の大きな問題はある）

推しが勝てなかった残念さはあれど今回の結果に文句はありません。
オーディエンス票もトップレベルだった優勝アーティスト･･
その栄光は称えられるべきです。
ですので、もっと運営にはご配慮いただきたかったと本当に思います。

あと２点、細かいこともついでに。
審査員って全員男性ですよね！？ってことが１点。
（しっかり聴けなかったので間違っていたらすみません）
もう１点はYouTubeにアップされてるライブ動画･･
一部の参加アーティストだけですよね。
（どうしてだろ!?　同じアーティストが何回もあったりするし）
私も審査もののイベント主催経験ある身。
自分が特に気にかけて運営していた点でした。
だからこその想いを書かせていただきました。

で、その事とは全く関係ありませんが✋
いさみんとのご縁＆ご自身の勉強･･
のためにセミファイナルに続き現地にいたナナイロ🌈ゆいさん。
「ナナイロが出るのは違うイベントだな
　って、めちゃくちゃ感じましたw」
とのこと。
（共感😊　ナナイロや他アーティストさんに、
　「Mudiaイベントで出演できそうなのがあれば教えて」
　と、以前から言われてる私なんですが・・・
　アーティストとの相性やファン想いの演者のこと、etc
　がわかるだけにひそかにずっと困ってます･･💦）

以上です。
THE・ステレオギャングさんのドイツでのご活躍・・・
を祈念🙏して参加レポを終わります。
お読みいただきありがとうございました。