Movie Grand Prix vol.2 のファイナルを予習する意味でセミファイナルを視聴しました。エントリーされているブロックの勝抜１組審査員賞１組のパフォーマンスを見ての感想を書いてみます。

東里香・演歌歌手さん。日本の文化から世界平和へということで海外へ演歌を届けているそうです。「いつかの酒場栃木編」５ピースバンドをバックにライブハウスで歌うムービー。熱唱するような曲でなくライトな曲。イケチン先生のお話だと中低音域に魅力がありそうだということ。今回の曲は高音域でしたが聴きやすかったです。このイベントでは異色のジャンルなので斬新で良かったです。

前橋ゆりさん。オレンジがイメージカラーの関西のシンガー。「きっと」Ａメロで日々の思い悩むシーンを描きサビで明るく歌い上げるボーカルシーンという演出はわかりやすくていいです。音源がライブでの一発録りだということをイケチン先生が評価されてました。いるだけで周りを明るくするっていうのが感じられて魅力的なひとですね。