Movie Grand Prix vol.2 のファイナルを予習する意味でセミファイナルを視聴しました。エントリーされているブロックの勝抜１組審査員賞１組のパフォーマンスを見ての感想を書いてみます。

マグロニカンさん。今回最年少の高校生バンド。「まっさらな地図」若さが眩しい。青春真っ盛りっていう感じ。映像も音楽も疾走感たっぷりで爽快です。歌詞は残酷な天使のテーゼを書いた人で曲はギターの子のお父さんということ。いい楽曲をもらってそれを完全に自分たちの色にしている。パフォーマンスが良くて今後も楽しみなユニットです。

tonericoさん。島根県の３人と愛知県１人のバンド。「Top Night Music」リリックがオシャレに韻を踏んでて心地よく聴こえてきます。全体的にアレンジが整ってて曲の流れも素晴らしいですね。ボーカルが柔らかく優しいのが溢れ出て素敵です。イケチン先生も絶賛していましたが映像もとても良かったです。目にも優しいしメンバーのシルエットもいい感じで映ってて素晴らしかったです。