【PS編①  ラジオDJの声は永く記憶に残る】

突然ですが、皆さん、俳優の森本レオさんをご存じですか？私の森本レオさんのイメージは、俳優というより、ラジオのDJというイメージの方が、はるかに強いです。

私は、中学生時代、深夜ラジオをよく聞いていましたが、森本レオさんは、私の地元の某ラジオ局の深夜ラジオのパーソナリティの一人でした。あの独特な、トツトツとした話し方によって、受験勉強でストレスが溜まっていた私の心が、随分癒されたのを覚えています。人気もかなりあった様に記憶しています。

とても不思議な事ですが、顔は見えず、ラジオから流れる声だけの繋がりで、今でもその存在を覚えているのです。当然ながら、TVで、有名な俳優やアナウンサーの方々も多数見ていたと思うのですが、当時のそれらの方々の記憶はほとんどないのです。意外に、音による記憶は、視覚による記憶より、長持ちするのかもしれません。

あさぴさんの、喜怒哀楽を包み隠さず、時には明るく、時には楽しそうに、時にはもの静かに、時には号泣して、標準語と関西弁を交えて話す自然体のスタイルは、奏でる音楽の澄んだ音色と併せて、視聴者の心に深く染み入り、長く記憶されるのではないか、と想像します。

コロナのストレス、仕事のストレス、人間関係のストレス、恋愛関係のストレス等等…。現代の人々は、数多くのストレスを抱えています。そんな時に、人に寄り添い、自然体で話すあさぴさんは、多くの人の心を癒してくれるものと確信しています。

「DJあさぴ」の誕生が待ち遠しい！