いよいよ始まりました。Radio Star Audition vol.2。

泣いても笑っても最後です。ファイナルに進出した６名の方々は素晴らしい人ですが、最後はやはり我らの木下組長に栄冠を掴んで頂きたいです。

木下直子さんはコロナ禍の中で困窮しているライブハウス、及びアーティストを救う為に何とかしたい、現状をもっと世間一般に伝えたいと立ち上がりました。

自分を含め世間一般の認識はまだまだです。特に生活必需品を扱う自分の仕事場での認識は残念な限りです。

でもこの閉塞感のある現状を打開する気持ちを盛り上げてくれるのは音楽ではないでしょうか。気分を高揚させて明日への糧をもらえるのは音楽の力です。

しかしコロナ禍が終わった時、担い手であるアーティストやライブハウスが無くなっていたら手遅れです。コロナ禍が終わってからと言われる方がおりますが今でなければならないのです。

時間的に猶予はありません。今我々が声を上げる必要があります。

自分の為ではなく、全体の為に行動する組長を応援させて頂きます。自分でも何が出来るか改めて考える機会となりました。

コロナ禍の中、現状打開の為に日々努力されているアーティスト、ライブハウスを応援する木下直子さんを応援させて頂きます。