ついについにこの日が来ましたね。

このレポート、前回のRadio Star Audition を含めて、書くのは5回目です。

朝からメンタルにキてます。笑

改めて、2度目のファイナルの舞台に立つ木下直子に大きな拍手を送りたいと思います。

今回のイベント、予選・セミファイナルともにとても険しい戦いでした。

それぞれのラウンド毎に強敵がいました。

悔しい思いを味わい、それでも諦めずに、ブレずに、まっすぐ自分の想いを伝え続け、今日までやってきました。

セミファイナルのあの日。

一瞬でこぼれ落ちてしまった。

木下組(木下直子を応援する集まりをそう呼んでいます)のみなさんも、本当に悔しかったと思います。

僕は悔しかった。

自分の不甲斐なさを責めました。

それでも彼女は、前を向いて立ち上がり、折れそうな心を必死に奮い立たせて、僕達にまた応援する力をくれました。

いちばん近くでその姿を見て、本当に強い人だと感じました。

彼女はいま、シンガーソングライターとして活動する傍ら、ライブハウスのスタッフとしても頑張っています。

音楽業界、ひいてはエンタメ業界全体が苦境に立たされている中、何とかしてライブハウスやアーティストを守りたい。

そのための手段の一つとして、自分のラジオ番組を持って、現状を発信していきたい。

たくさん考えて悩み抜いて、それでも諦められない、もう一回挑戦する！と決めた彼女の強い決意。

それを応援しない理由はありません。

前にも書いたことですが、大事なことなのでもう一度書かせてください。

このレポートを読んでくださっているあなたにお願いします。

木下直子の願いを叶えるために、力を貸してください。

ぼくはしがないシンガーソングライターで、しがないサラリーマンでもあって、ファンが100万人いるわけでもないし、めちゃめちゃ売れてるわけでもないし、お金持ちでもないです。

そんなぼくひとりでは、彼女をトップにしてあげることはできません。

それでも、こうやって想いを綴ることはできます。その想いを受け取ってくれる人の数が増えれば増えた分だけ、夢は現実に近づきます。

あなたが少しだけ応援してくれることで、木下直子はもちろん、ぼくも、木下組のみなさんも、もっともっと頑張れます。

たくさんの人達からの応援レポートやコメントが、きっとこの後たくさん掲載されていくと思います。

そのひとつひとつに、みんなの魂が宿っていると思います。

明日の夜まで、本当に気の抜けない時間が続きます。

きっと最後の1秒まで、心臓が高鳴り続けることでしょう。

最後の最後の最後まで、僕はいちばん近くで、木下直子のために尽くします。

彼女が思い描いたものが、きっと叶うと信じて。

水平線の向こうから覗くのは 一筋の光

この先で君は今日も 誰かを照らしているんだろう

僕を導いてくれていた

あの日と同じように

ただただ真っ直ぐに

信じた道をゆけ

僕らの想いを連れて、いざ頂点へ。

光のその先へ。