歌で創造する物語の世界、歌を作曲作詞される方は少なからず、ある程度の世界観を持って作られると思っています。そこに物語と言えるほどのストーリーを織り込むのは、短い単語などで多くの情景を表現しなくてはなりません。歌なので、同時にメロディなどで表現できるとはいえ、作者が表現したい世界観がそのまま聞いた人の世界観になるのは、聞いた人の心情にも影響されるのでなかなか難しいところなのではないでしょうか。そんななかなか難しいテーマの今回、イチケン先生はどんなふうに考察されるのかとても気になりますね。乞うご期待というところでしょう。大滝ヌーさんのYouTubeも確認させていただきましたが、独特な世界観のあるMVなどがあげてありました。どのようにして作られたか気になるところですね。