ソナコミにハマってきました。今回は5月10日の回を視聴しました。令和のロックンロールバンド。私も若い頃はロック系のライブもよく聴きましたが今活躍しているバンドは全く知りません。イケチンさんが清志郎さんメイクで登場したのと同じ感覚で昭和から平成初期で止まっております。

SNEAKIN’ NUTSさん。平均年齢23歳だからまだまだこれから活躍していくバンドなんですね。きっと若いファンが多いと思うので一緒に成長していってほしいです。若い子がロックンロールを聴くのはいつの時代も同じだと思います。

「プロレタリアの銀河の夢」なかなかいい曲ですね。ロックンロールはコードがシンプルだからメロディも大抵の曲は耳馴染みがいい。古き良きものが今も引き継がれている。イケチンさんが歌詞の解説を熱く語ってくれたがなるほど魂のある歌詞だなと思いました。

結成の成り行き。元々は別バンドだったボーカルとギターの２人が名古屋の対バンイベントで知り合い一緒にやらないか？ということになったらしいです。私が応援してる名古屋のユニットもそんな感じなので対バンの出会いって運命的なものが多いのだなと思いました。

りょうくんがロックンロールを始めたのはお父さんがいつも聴いてた影響からだということ。今の若い子にはそういうこと多いですね。違う世代で共通の音楽にハマるおかげで古き良き音楽がいつまでも聴き継がれる。令和の時代になっても昭和の音楽が評価されるのはほんとに嬉しいです。

ユージさんの話で今の時代はSNS全盛でロックな生き方はやりづらいのではということ。しかし視聴してるDJとらやんさんが逆にこんな時代だからロックな生き方を貫きやすいと。私が思うにはロックは時代に関係なく生き続ける魂ではないでしょうか。

イケチンさんが言われる令和のロックンロールの定義。いろんなジャンルの要素を取り入れたものに変わっているというのも頷ける部分はあります。りょうくんが言う最近のロックバンドの力が弱ってきたというのもまた確かにそうなんですかね。バンド＝ロックでいいじゃん。これ令和の名言かも知れません。DJとらやんさんがコメントされた「心の本音を爆発できる」という観点からみればどのバンドもそうだと思いますね。