カラフルパレットさん。MudiaさんのキャンペーンでYouTubeチャンネルも登録しました。テレビ番組のテーマソングなどにも曲を採用されてるということは知りましたがまだほとんど存じ上げてないのでこの配信を視聴してみました。

コロナ禍以前の2019年には年365本以上ライブをしたというのは驚きました。１日５本という日もあったと。非常に精力的ですね。簡単なことじゃない。スタミナはもちろんモチベーションが高くなければこなせないでしょう。

「にじ」子供向けだけど大人にも聴いてほしい曲ということ。YouTubeで263万回も再生されてるカバー曲だそうです。歌詞もメロディもわかりやすくて思わず口ずさみたくなる。シンプルな言葉に元気をもらえる素敵な楽曲ですね。

イケチンさんの解説でカラフルパレットさんの良さを伝えてくれました。Ａメロを歌うと全く違う歌い方をする２人だけどデュオでハモると綺麗にハマるところが魅力だということです。なるほど改めて聴くと確かにバッチリ重なってていいですね。

結成のエピソードを聞いてるとやはりユニットというのは運命的な出会いから生まれるんだなと思います。元々は別々に活動してたアーティストが惹かれるところあって一緒にやろうってなる。ユニットやバンドは音楽性がいい感じで噛み合わないと長く続かないのだと思います。

カラフルパレットさんはクリエイターとしてアレンジや楽曲提供もしているそうです。姿勢としてまずやってみようというポジティブな考え方で取り組んでいるのが素晴らしい。クリエイターをすることでカラフルパレットさんのアーティストとしてのアウトプットも幅が広がるというyu-kiさんの答えにはとても共感できました。メジャーなアーティストほどそういう感じがします。

ここから今回このイベント「Sing a Palette 」に繋がるわけですね。どんなアーティストが勝ち上がってカラフルパレットさんのどんな楽曲を歌ってくれるのか。とても楽しみになってきました。