今朝のツイートを拝見しました。

居ても立ってもいられず、応援レポートを書かせて頂きます。　

今回は主催のミカさんへ。

私がはじめてミカさんのライブを拝見したのはベスハチボーカルのミワユータさんのバースデーイベント、シカト祭りでした。

薄いフロアに立つ貴女を拝見しました。

白のオーバーサイズのシャツにVivienneのアクセサリーを付けていらっしゃいましたね。

暗がりにいるのにはっきりと際立つ貴女様を拝見して、言い表せない魅力を感じました。

美しいのは勿論の事、なんだか憂いを帯びた様な少女の様な大人のような瞳。

ナボコフの書くロリータそのものでは無いのか？と釘付けになってしまいました。

どんなパフォーマンスをされるのかとサブステージで準備を始めた頃、そっと正面に回り込むように壁際に入りました。

「このうたは君を救えない

このうたは君の事抱きしめられない

このうたは世界なんて変えられやしない…」

静かな旋律と共に紡がれる静かな…けれど強い、思い。

後に貴女様が私と同世代だとお伺いしました。

同じようにどうしようもない悲しみや絶望を抱えて生きている人がいる。と感動しました。

感覚や生きている環境、様々な違いはあれどなんだか仲間を見つけた様な嬉しい気持ちになったのです。

そんな貴女様のバースデーライブを心から楽しみにしています。

今、そんな気持ちになれないのも重々承知しております。

どんなにかお辛いだろうかとかどんなに苦しいだろうかと考え及ぶなんておこがましい。
筆舌に尽くしがたい。
抱えられる程の気持ちでないと思います。

重ねてきた年月、思い出、気持ち、沢山の抱えきれない……。

ただ、ただ、貴女様には生きていて欲しい。

また、ステージでスポットライトを浴びて歌う貴女様を拝見したい。

その一心です。

どうか、どうか。

明日の朝を迎えてくださいませ。

毎日を繰り返して、朝を迎えてくださいませ。

また、貴女様の歌を聴かせてくださいませ。

私達にはベスハチがミワユータさんがついています。

どんな時も寄り添って、肩を叩いてくださいます。

きっと、深淵から引き上げてくれます。　

お誕生日おめでとうございます。

配信越しにお会い出来るのを楽しみしています。