1/26、ついにこの日がやってきた!
我らがErizabeth.eight=通称「ベスハチ」が、必ず優勝すると宣言、
実際にここまでぶっちぎりで勝ち進み駒を進めたファイナル!!
会場はZEPP新宿、ここまで勝ち上がってきた12組が上るステージとしてこの上ない場所。
自分たちファンもできる限りの応援を!と、バンドに送るお花を有志で用意したり、
Mudiaさんへの登録方法や投票方法レクチャー・お手伝い係などを務めるなど、
各自出来ることを考え、挑む。
どの共演者さんもさすがにここまで勝ち上がってきた実力の光るステージを披露、
そして「ベスハチ」は満を持してトリに登場。
1曲目は「シャンブルズ」!この日この場所に集結し最前列につめかけた
バンド仲間や熱狂的ファン=「ゼルバニア」を一気に百鬼夜行の狂宴へと引き込む。
そして「シックアゴー」で楽しく踊りまくってRock'n Roll Party タイム🎶
3曲目は、ずっと「この曲をZEPPで唄わせて」とVo.ミワユータさんがMCで
訴え続けていた「あたしバンドマン」。
ある程度の「酸いも甘いも」を経験した女性、だけではなく、
ライブハウスでライブを行っているバンドマンであれば、
この曲のメッセージは必ず刺さります。
そして、この日の「あたしバンドマン」は、全てのバンドマンの気持ちを
代弁したものであった、と、自分には受け取れました。
全て、出し切った、やり切った!
そして小一時間後に行われた表彰式。
我らが「ベスハチ」は、見事宣言通りのグランプリ獲得!
そして「カラオケ館賞」も受賞!!
表彰される際、メンバーは誰一人大はしゃぎとかはしなかった。
受賞スピーチでミワユータさんは、20年近くずっと勝てずに来た
=その気持ちも、その時のファンの顔も知っている、
だから優勝者は誰かはここで忘れて、皆それぞれが自身の推しに
「自分にとってのグランプリはあなたです」と伝えてあげて、と。
その言葉で、アーティストはあと1年頑張れるんだ、と。
この場でこんなメッセージを送れる我らの推しが、ただただ誇らしい。
応援してきて本当に幸せだし、これからもずっと着いていく。
改めてそう心に刻んだ夜となりました。
ファイナルが終わって本日で1週間、しばし放心状態と安堵感でフワフワしてしまい、
記憶が飛んでいることもたくさん・・・につき、言及できていないことがたくさんですが、
これにて自分にとってのOTONOVA2025完走・完了!
最後に、このコンテストの開催者、エントリーしたアーティストの皆様、
会場に足を運んだ皆様、オンラインで参加した皆様、関わられた全ての皆様に感謝!
「ベスハチ」の今後の新たなる展開にワクワク期待しつつ・・・!!